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『ホワイダニット』が登録されているミステリ小説

ホワイダニット (Whydunit = Why (had) done it)
なぜ犯行に至ったのかを推理するのに重点を置いていること。
犯行方法ではなく犯人像のプロファイリングや動機の解明を重視した形式で、犯罪者である主人公の内面描写を重視した犯罪心理小説や、犯罪捜査の描写を重視した警察小説などが当てはまる。また警察小説や法廷ものには物語途中で犯人が捕まり、取り調べや裁判における動機の解明を主題とする作品もある。(wikiより)


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その他:
全24件 1~24 1/1ページ
乾くるみ:リピート (文春文庫)
A 8.15pt - 7.53pt - 3.60pt

もし、現在の記憶を持ったまま十ヵ月前の自分に戻れるとしたら?この夢のような「リピート」に誘われ、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ十人の男女。

横山秀夫:動機 (文春文庫)
A 6.92pt - 7.21pt - 4.26pt

署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。

伊吹亜門:刀と傘 (創元推理文庫)
B 6.00pt - 7.24pt - 3.74pt

慶応三年、新政府と旧幕府の対立に揺れる幕末の京都で、若き尾張藩士・鹿野師光は一人の男と邂逅する。

梓崎優:叫びと祈り (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.74pt - 3.36pt

砂漠を行くキャラバンを襲った連続殺人、スペインの風車の丘で繰り広げられる推理合戦、ロシアの修道院で勃発した列聖を巡る悲劇…ひとりの青年が世界各国で遭遇する、数々の異様な謎。

天祢涼:キョウカンカク 美しき夜に (講談社文庫)
B 6.83pt - 6.39pt - 3.50pt

死体を燃やす殺人鬼・フレイムに妹を殺された天祢山紫郎は、音が見える探偵・音宮美夜と捜査に乗り出す。

詠坂雄二:遠海事件
A 7.50pt - 7.40pt - 4.27pt

佐藤誠。八十六件の殺人を自供した殺人鬼。

東野圭吾:悪意 (講談社文庫)
A 7.25pt - 7.37pt - 4.07pt

「衝撃のたくらみ」加賀刑事執念の捜査。翻弄され尽くす快感と、くらくらするような結末。

アガサ・クリスティ:ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
A 7.62pt - 7.33pt - 4.23pt

注意することだ―ポアロのもとに届けられた挑戦状。その予告通り、Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の老婆が殺された。

法月綸太郎:法月綸太郎の冒険 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.17pt - 3.89pt

名探偵・法月綸太郎に挑戦するかのように起こる数々の難事件。

野沢尚:破線のマリス (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.09pt - 3.63pt

首都テレビ報道局のニュース番組で映像編集を担う遠藤瑤子は、虚実の狭間を縫うモンタージュを駆使し、刺激的な画面を創りだす。

エラリー・クイーン:九尾の猫〔新訳版〕
A 7.40pt - 7.18pt - 4.31pt

次から次へと殺人を犯し、ニューヨークを震撼させた連続絞殺魔〈猫〉事件。

ルース・レンデル:ロウフィールド館の惨劇 (角川文庫 (5709))
B 7.67pt - 6.86pt - 3.86pt

ユーニスは怯えていた。自分の秘密が暴露されることを。

古野まほろ:背徳のぐるりよざ  セーラー服と黙示録 (単行本)
B 8.00pt - 7.12pt - 2.83pt

ヴァチカン直轄の探偵養成学校「聖アリスガワ女学校」恒例行事・三泊四日の春期合宿が始まった。

ウィリアム・L・デアンドリア:ホッグ連続殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 6.50pt - 6.55pt - 3.76pt

雪に閉ざされたニューヨーク州スパータの町は、殺人鬼HOGの凶行に震え上がった。彼は被害者を選ばない。

エラリー・クイーン:オランダ靴の謎【新訳版】 (創元推理文庫)
A 6.80pt - 7.46pt - 4.47pt

大病院の創設者である老婦人が、手術直前に絞殺された。エラリーの鋭敏なる頭脳は真犯人を指摘できるのか。

西村京太郎:終着駅(ターミナル)殺人事件 (光文社文庫)
B 6.00pt - 6.77pt - 4.00pt

青森県F高校の男女七人の同窓生は、上野発の寝台特急「ゆうづる7号」で、卒業後七年ぶりに郷里に向かおうとしていた。

逸木裕:虹を待つ彼女 (角川文庫)
C 5.67pt - 6.40pt - 3.62pt

2020年、研究者の工藤賢は死者を人工知能化するプロジェクトに参加する。モデルは美貌のゲームクリエイター、水科晴。

ロバート・J・ソウヤー:ゴールデン・フリース (ハヤカワ文庫SF)
B 9.00pt - 6.86pt - 4.00pt

宇宙旅行都市計画の一環として、47光年かなたのエータ・ケフェイ星系第四惑星のコルキスをめざすバサード・ラムジェット宇宙船〈アルゴ〉。

アレックス・パヴェージ:第八の探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
D 6.00pt - 6.33pt - 3.90pt

独自の理論に基づいて、探偵小説黄金時代に一冊の短篇集『ホワイトの殺人事件集』を刊行し、その後、故郷から離れて小島に隠棲する作家グラント・マカリスター。

アガサ・クリスティ:鏡は横にひび割れて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
B 0.00pt - 6.58pt - 4.31pt

穏やかなセント・メアリ・ミードの村にも、都会化の波が押し寄せてきた。新興住宅が作られ、新しい住人がやってくる。

ジャック・カーリイ:百番目の男 (文春文庫)
C 6.00pt - 5.90pt - 3.65pt

連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。誰にも触れられたくない暗い秘密だ。

ピーター・スワンソン:9人はなぜ殺される (創元推理文庫)
C 6.00pt - 5.75pt - 3.45pt

ある日、アメリカ各地の9人に、自分の名を含む9つの名前だけが記されたリストが郵送されてくる。差出人も意図も不明。

法月綸太郎:推理の時間です
- 0.00pt - 10.00pt - 0.00pt

あなたにはこの謎が解けるか――。

相沢沙呼:ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎 (角川文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

児童書を卒業したら、読むべき本がわからない! そんな中高生のために、角川文庫がぜったいにまちがいないアンソロジー小説を作りました。


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