キョウカンカク 美しき夜に
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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私は共感覚という言葉の存在は知っていましたが詳しいわけではないです。 | ||||
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音に色が見える「共感覚」を持つ銀髪少女探偵「音宮美夜」登場!幼馴染を連続猟奇殺人鬼「フレイム」に殺害されてしまった高校生「甘祢山紫郎」を助手にその能力を生かし、事件の真相を追う!「共感覚」については何かで聞いたことはありましたが、この本を読んでより詳しく知ることができました。「共感覚」を絡めた展開には新しさを感じたものの、ミステリ的にはやや軽い印象は受けましたが、シリーズ化を見込んだ個性的なキャラ描写は成功しているので2作目も期待!個人的には今後もコンパクトで読みやすい路線で売りだして欲しいかなあ(笑) | ||||
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音を色として認識する共感覚の扱いが巧く、 | ||||
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ライトノベル調の表紙が苦手でしたが、メフィスト賞を受賞したということで期待して読みました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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恋人を殺害された男子高校生と音を色として感じる共感覚の持ち主の探偵が、連続殺人鬼フレイムを追うミステリ。 被害者がいづれも焼かれている猟奇殺人で、ツンデレ+エキセントリックな美人女子探偵に純情(?)高校生のバディといった、その他の登場人物を含めあるあるキャラ設定。しばらくは期待せずに読み進めることになるだろう。真犯人も序盤で暴いてしまうし…。 途中の不可能犯罪は多少無理があり、これは残念…と思いきや、あっと驚く真相がっ!!!。これまでの退屈さを覆す破壊力だ。なるほど、タイトルに仕掛けもあるんだね。ミスリードはもう一つ力強さが欲しいものの、真犯人の動機だけで逆転ホームランである。これが究極の猟奇殺人か。 あれれ?と思いつつもデビュー作ということで、大目に見ると楽しめる。 【メフィスト賞】 | ||||
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初めて聞く言葉、フレーズ、世界観…。真実の様で、ファンタジーの様で。感性豊かでいたい!と常日頃願う私にとっては最高の著書。タイトルの本当の意味が解った時、少し震えた。 | ||||
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主人公の特殊能力で、犯人は判明しているのだが、世間的には犯行動機の説明がつかないし、物証もない……という、出だしからして「ミステリの体裁をとった超常の力での、辻褄合わせと解決の物語」。 精緻な著述や心理描写に裏付けされた、納得の謎解きが読みたい筋には、期待外れの作品とみられる恐れもあるが、『伝奇もの』として読み、『物語のあるべき解決(それは犯人が逮捕されました、を意味しない)』を楽しむ向きにはおすすめ。 変、そして、面白い。 | ||||
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今まで読んだ推理小説は、読み進めるにつれ、犯人を推理する要素がメインであったが、本作品はまた、別の角度から事件を考える作品と思う。 この作品の作者は、主人公の置かれた環境や、人間関係など、幅広く描写している。事件解決後は、読み手(私の場合)が涙腺が緩んだり、殺人事件であるのに、爽快な感じすらした。 一般的な犯人探しに、スパイスがほしい方にはおすすめの作品。 | ||||
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良かったです。 良かったです。 良かったです。 良かったです。 。 。 | ||||
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