幼虫旅館
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登場人物の性格設定が浅く誰にも感情移入できない。軽率で優柔不断な男と性格もガラも悪い友人を中心に話が進み、同行している前者の妻と生後6か月の子供は危機的状況の中で何故か寝てばかりいる。(そんなわけないだろ!) とってつけたようなオチで、謎解きの爽快感もない。発話者不明のセリフ複数あり。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入。 前作と主人公が同じということを購入後知り前作を購入し読み終えてからこの作品を読みました。 前作でも感じたのだがいかんせん主人公に全く魅力が無く、しかも主人公の奥さんもありえないくらい嫌味な人物で最初の章の2人の会話を読むのがかなりつらかった。 なんでこんな人達を主要人物にしているのか理解できない。 ストーリーはなかなか面白いだけにホントに残念。 | ||||
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ホラーとしてもミステリとしても どっちつかずの中途半端な作品。 謎解きの部分もひど過ぎる。 設定はこれ以上ないほど「面白そう」なのだが 内容がこれでは。 この作品に関してはホラーに徹した方が 良かったかも知れませんね。 | ||||
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メフィスト賞作家の赤星氏の3作目。今回も昆虫がモチーフとなっており、前作の「赤い蟷螂」の主要登場人物が続投するので前作を読んでから本書を読んだ方がより深く世界観を堪能できるでしょう。 この作者の特徴である、前半のゾクゾクする恐怖感を持ったホラーテイストの展開がラストで論理的に本格ミステリーものとして帰着する展開が本作でもしっかり継承されており、ホラー好きにもミステリー好きにも納得できる世界観を持った作品と言える。 今回は地震で外部と連絡が途絶えて孤立無援となった山奥の旅館というクローズドサークルでの過去の陰惨な殺人事件に端を発する出来事が主人公達に降りかかる。この旅館の立地と雰囲気が独特で読めば即その不気味な雰囲気に引き込まれてしまうだろう。 まだ著作が3作しかない赤星氏だが、非常に独特の世界観を持っており、今後の活躍が楽しみな作家です。 | ||||
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友人にすすめらて気になって買ったのですが小説が苦手な私でもすらすらと読めました!!ドキドキハラハラ続きが気になって気になって一気に読んでしまうくらい面白かったです!!話が常に展開されててだるさがないのが良いです!文章の言葉が気に入らないと書き込んでる方がいますけど、ーーっつうの!!って言葉を使うキャラクターが一人出てくる位で逆にその様な言葉を使うキャラクターであるのだからそれでいいと思いました。 | ||||
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