赤い蟷螂



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    初公開日(参考)2010年01月
    分類

    長編小説

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    赤い蟷螂 (講談社ノベルス)

    2010年01月08日 赤い蟷螂 (講談社ノベルス)

    赤い蟷螂を見た者には必ず災いが降りかかる―。大学生・赤井雅彦の周りで飛び交う噂。あくまで噂だとたかをくくっていたなか、それに関わった友人たちが不可解な死を遂げる。次は自分ではないかと恐怖におののきつつも時は経ち、そのことを忘れかけていた頃、再び赤井の周りで不審な出来事が起こり始める…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    読後、悪夢見た!

    面白かったです!
    彼、なんか怪しいなと思いました。動機がちょっとあっさりしてたのが残念。犯人視点の話があればさらに楽しめたかも。女って怖い!!(笑)
    赤い蟷螂 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:赤い蟷螂 (講談社ノベルス)より
    4061826980
    No.3:
    (3pt)

    ホラーとしてもミステリーとしても中途半端です。

    この作家の作品は今回初めて読みました。
     表紙のイラストで期待が高まったのですが…… 

     ホラーとして読んだ場合、呪いの異様なアナログさと、主人公を取り巻くデジタル・インフラストラクチャーの環境がうまく調和しておらず、しっくりしません。
     文章が下手なことも、ちくはぐさを強める一因となっています。
     もう少し筆力があれば登場人物に感情移入できて、正統派のホラーとして抜きん出た作品になったかもしれないので、残念です。
     節子の悲惨な境遇は、あの貞子に匹敵すると思います。

     また、ミステリーとして読むと、「実はこうでした」という後出しジャンケンみたいな謎解きの連続で、白けました。
     論理的な謎の解明とかけ離れています。
     ミスリードの仕方も合理的とはいえず、勉強不足な感は否めません。
     
     結局、ホラーとして読んでもミステリーとして読んでも消化不良を起こす、中途半端な小説というのが正直な感想です。
     でも、推理作家としての才能はあると思うので頑張ってください。
    赤い蟷螂 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:赤い蟷螂 (講談社ノベルス)より
    4061826980
    No.2:
    (3pt)

    う~ん

    都市伝説絡みのホラーミステリーといった感じの内容で決してつまらなくはないが、いかんせん主人公を含め登場人物がどいつもこいつもカスな奴ばかりで1回読んだらもういらないって感じなのが残念。 今後はいい意味で感情移入できるそれなりに魅力のある人物を登場させていただきたいものだ。 それ以外の部分にはそれなりにセンスを感じるだけにホント残念。
    赤い蟷螂 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:赤い蟷螂 (講談社ノベルス)より
    4061826980
    No.1:
    (5pt)

    ホラーと本格ミステリーの融合

    メフィスト賞作家・赤星氏の虫ミステリーシリーズ(誰もそんな括りしてないと思うが・・)第二弾。ネット上の呪いのサイトを閲覧した者達が次々と不可解な死を遂げていき、数年後、遂には主人公やその恋人にまで呪いが・・・・と一見ストーリーだけだとリング系のホラー小説だと思ってしまうが、実際中盤までは完全にホラーテイストなのだが、後半になるとこの不可解な現象が見事に本格ミステリーとして合理的に解決される。ここまできっちりと本格ミステリー的なオチが用意されているとは考えもしなかったので、これはかなり意表を突かれること間違いない。ホラーとミステリーの要素を見事に融合させており傑作です。
    赤い蟷螂 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:赤い蟷螂 (講談社ノベルス)より
    4061826980



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