叫びと祈り
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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2010年のミステリシーンに突如現れた新星梓崎優氏。その年末の各種ランキングで上位を獲得した珠玉の短編集が本書。 | ||||
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主人公を同じに5つの異なる国を舞台にした5編の短編集。 | ||||
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それぞれの話を楽しめました。 | ||||
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著者初読み。別々の国で起きた事件5編が収められた短編集。1話目で驚き、2話目で呆れて2か月放置。気を取り直して再開したが、3話目で目が点になり、4話目はゾッとした。ただ、5話目の必要性があまり理解出来なかった。ミステリーとしては動機を推理するタイプの作品で、全て意外な理由で良かったと思う。クローズドサークル的設定なので容疑者が少なく、犯人当てに良いかな。文章も凝っていて面白いんだけど、美文と言うよりは読み辛い文だと感じた。力作でしたが、自分の好みとは方向性が違ったんでしょう。向きが合う方は痺れると思うよ。 | ||||
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「旅人」斉木とともに世界中を旅している気分にさせられる連作推理短編集!ミステリ的には「砂漠を走る船の道」、「白い巨人」のトリックの巧みさに驚かされたし、全体的にはその国それぞれの価値観によって打ちのめされる斉木やその仲間たち(=日本人)の姿が鮮烈に印象に残った! | ||||
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五つの話が収められていて、ジャーナリストの斎木という人物を主人公にしたミステリー集となっている。始めに収められている「砂漠を走る船の道」が高い評価を得て第五回ミステリーズ!新人賞を受賞して作家デビューを果たす結果となった。 | ||||
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嫌いじゃないです。 | ||||
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砂漠を走る船の道が一番良い。短編集の先頭にこれを持ってきたのは正解だろう。 | ||||
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異文化による価値観の違いが | ||||
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