ラスト・ワルツ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.50pt (10max) / 4件

6.82pt (10max) / 28件

Amazon平均点

3.81pt ( 5max) / 32件

楽天平均点

3.61pt ( 5max) / 106件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

49.00pt

55.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2015年01月
分類

長編小説

閲覧回数4,212回
お気に入りにされた回数4
読書済みに登録された回数54

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ラスト・ワルツ (角川文庫)

2016年03月25日 ラスト・ワルツ (角川文庫)

華族に生まれ陸軍中将の妻となった顕子は、退屈な生活に惓んでいた。アメリカ大使館主催の舞踏会で、ある人物を捜す顕子の前に現れたのは―(「舞踏会の夜」)。ドイツの映画撮影所、仮面舞踏会、疾走する特急車内。帝国陸軍内に極秘裏に設立された異能のスパイ組織“D機関”が世界で繰り広げる諜報戦。ロンドンでの密室殺人を舞台にした特別書き下ろし「パンドラ」収録。スパイ・ミステリの金字塔「ジョーカー・ゲーム」シリーズ!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

ラスト・ワルツの総合評価:7.50/10点レビュー 36件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

ラスト・ワルツの感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

mick
M6JVTZ3L
No.3:
(6pt)

ラスト・ワルツの感想

D機関シリーズ第四弾。

充分に面白い作品なのですが…
シリーズ化の宿命と言いますか、
どうしてもパターンが似てしまうのが少し残念です。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.2:
(8pt)

凡人から見た結城


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

ヘッポコ屋敷嬢
XG82ACXM
No.1:
(7pt)

ラスト・ワルツの感想

決して目立つことが無いD機関のスパイの活躍を描いた、このシリーズは好きですね。アクション、撃ち合いが無く、水面下で行われる騙しあい等の面白さは映像化では表現出来ないだろうな。

松千代
5ZZMYCZT
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.32:
(5pt)

スパイの活躍

D機関のメンバーが活躍するシリーズの4作目である。

・アジア・エクスプレス 

D機関のスパイ、瀬戸礼二は、満州鉄道のあじあ号に乗っていた。列車内で、ロシア人のモロゾフから重要情報を受け取ることになっていたが、モロゾフは車内で殺された。瀬戸の協力者2人も前に殺されており、「裏切り」「死」を意味するタロットカードが見つかった。どうやら、ソ連の秘密諜報機関、スメルシュの仕業のようだ。暗殺者は、同じ列車の中にいる……。しかも、次の駅まで2時間は誰も列車から降りられない。ソ連のスパイは、他国のスパイと異なり、共産主義革命を守るためなら平気で人を殺す。そんな相手に、瀬戸はどう立ち向かうのか。D機関の優秀さが実感できる話である。

・舞踏会の夜      

顕子は上流階級の有閑マダムである。15歳の時、夜遊びをしていて愚連隊に襲われそうになり、ある男に助けられた。その時に将来、自分と踊ってほしいとその男に言ったのだ。今でも顕子はその男を心のどこかで待っている。その人物は外国で死んだと思われていたが、その後生きていることが分かった。そして今、舞踏会で彼と再会した顕子だったが……。オチはなかなか複雑である。

・ワルキューレ     

場所はドイツのベルリン。雪村幸一は日本のスパイで、在ベルリン日本大使館の防諜体制を整える任務を遂行していた。その任務には、ドイツ側のスパイは誰なのかを特定し、無力化することも含まれていた。雪村はスパイを見つけられるだろうか。暗号に盗聴器など、これぞスパイ小説といえる短編である。

本当に面白いシリーズだった。もう少し続きが読みたくなる出来映えである。
ラスト・ワルツAmazon書評・レビュー:ラスト・ワルツより
4041021375
No.31:
(3pt)

1,2作目程ではないけどまぁまぁ面白い

ジョーカーゲーム、ダブルジョーカーと比べると劣るが、でもスリリングであっと裏を掻かれるところは面白い。ちょっと都合が良すぎだろと思うところもあるけど、まぁ良い、ワクワクする。
逆に1,2作目が本当に出来すぎてたと言える。
ラスト・ワルツAmazon書評・レビュー:ラスト・ワルツより
4041021375
No.30:
(3pt)

もう続編はでないのかな

パラダイスロストでがっかりしてその後読んでいなかったのですが本屋で見かけたので久しぶりに購入
可も無く不可も無くといった印象でしたがその後何年も続編がでていないようなのでネタギレですかね
ダブルジョーカーまでは☆5でおすすめできます
アニメ化もしましたが美男すぎるスパイはダメですね
ラスト・ワルツAmazon書評・レビュー:ラスト・ワルツより
4041021375
No.29:
(5pt)

シリーズを最初から順番に読んでいくのがお勧め

D機関シリーズ4作目。マンネリ化の声もあるが、自分は引き続き楽しめた。シリーズ最初の「ジョーカーゲーム」から順番に読んでいくと、戦時中の超人的なスパイ集団が活躍する架空世界により浸れるだろう。
ラスト・ワルツAmazon書評・レビュー:ラスト・ワルツより
4041021375
No.28:
(5pt)

読んで損無しです

Amazonビデオにて視てからハマる。
原作に忠実に作られてたね。
新作を希望します。
ラスト・ワルツAmazon書評・レビュー:ラスト・ワルツより
4041021375



その他、Amazon書評・レビューが 32件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク