ラスト・ワルツ
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ラスト・ワルツの総合評価:
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全4件 1~4 1/1ページ
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D機関シリーズ第四弾。 | ||||
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決して目立つことが無いD機関のスパイの活躍を描いた、このシリーズは好きですね。アクション、撃ち合いが無く、水面下で行われる騙しあい等の面白さは映像化では表現出来ないだろうな。 | ||||
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D機関のメンバーが活躍するシリーズの4作目である。 ・アジア・エクスプレス D機関のスパイ、瀬戸礼二は、満州鉄道のあじあ号に乗っていた。列車内で、ロシア人のモロゾフから重要情報を受け取ることになっていたが、モロゾフは車内で殺された。瀬戸の協力者2人も前に殺されており、「裏切り」「死」を意味するタロットカードが見つかった。どうやら、ソ連の秘密諜報機関、スメルシュの仕業のようだ。暗殺者は、同じ列車の中にいる……。しかも、次の駅まで2時間は誰も列車から降りられない。ソ連のスパイは、他国のスパイと異なり、共産主義革命を守るためなら平気で人を殺す。そんな相手に、瀬戸はどう立ち向かうのか。D機関の優秀さが実感できる話である。 ・舞踏会の夜 顕子は上流階級の有閑マダムである。15歳の時、夜遊びをしていて愚連隊に襲われそうになり、ある男に助けられた。その時に将来、自分と踊ってほしいとその男に言ったのだ。今でも顕子はその男を心のどこかで待っている。その人物は外国で死んだと思われていたが、その後生きていることが分かった。そして今、舞踏会で彼と再会した顕子だったが……。オチはなかなか複雑である。 ・ワルキューレ 場所はドイツのベルリン。雪村幸一は日本のスパイで、在ベルリン日本大使館の防諜体制を整える任務を遂行していた。その任務には、ドイツ側のスパイは誰なのかを特定し、無力化することも含まれていた。雪村はスパイを見つけられるだろうか。暗号に盗聴器など、これぞスパイ小説といえる短編である。 本当に面白いシリーズだった。もう少し続きが読みたくなる出来映えである。 | ||||
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ジョーカーゲーム、ダブルジョーカーと比べると劣るが、でもスリリングであっと裏を掻かれるところは面白い。ちょっと都合が良すぎだろと思うところもあるけど、まぁ良い、ワクワクする。 逆に1,2作目が本当に出来すぎてたと言える。 | ||||
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パラダイスロストでがっかりしてその後読んでいなかったのですが本屋で見かけたので久しぶりに購入 可も無く不可も無くといった印象でしたがその後何年も続編がでていないようなのでネタギレですかね ダブルジョーカーまでは☆5でおすすめできます アニメ化もしましたが美男すぎるスパイはダメですね | ||||
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D機関シリーズ4作目。マンネリ化の声もあるが、自分は引き続き楽しめた。シリーズ最初の「ジョーカーゲーム」から順番に読んでいくと、戦時中の超人的なスパイ集団が活躍する架空世界により浸れるだろう。 | ||||
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Amazonビデオにて視てからハマる。 原作に忠実に作られてたね。 新作を希望します。 | ||||
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