南風に乗る
- 沖縄 (5)
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瀬長亀次郎と山之口獏という人物像を歴史的事実を丹念に調べたうえで、読み応えのあるフィクションにしていると思う。沖縄の基地問題や戦後の歩みをよく知らない、沖縄県外の人にぜひ読んでほしい。 | ||||
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戦後の沖縄の理不尽さに立ち向かった瀬長亀次郎を中心とした物語。 とはいえ、瀬長亀次郎の人物評という位置づけだけでなく、沖縄が米国に対して求めた民主主義や日本に対しての対等な扱いという視点で沖縄の人の置かれた苦悩が伝わる。 本作では脇役である詩人の山之口貘氏の登場もまた本土で暮らしていた沖縄の人の身上としてストーリーを彩っている。 戦後の沖縄について少し違った角度で捉えられるいい作品である。 | ||||
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山之口貘さんの詩がかなり前から好きだったこともあって、読みました。瀬長亀次郎さん、中野好夫さんも 三者三様、私としては魅力的で敬愛すべきかただと思いました。沖縄に関心のある方だけでなく、多くの方々に読んでいただきたいと思いました。 | ||||
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瀬長亀次郎は小学校の時に直接出会ったことがあるが、あの頃を思い出した | ||||
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瀬長亀次郎さんについてあまり知らなかったことを日本人として恥ずかしく思いました。 今の政治家と比べると気骨あふれる、真の政治家だと思います。 政治家はこうあってほしい。瀬長亀次郎さんのドキュメンタリー映画もあるようですので観たいと思います。 詩人の獏さんの話と瀬長亀次郎さんの話が入れ替わりますが、個人的には瀬長亀次郎さんの話だけにフォーカスして読みたかったなぁと思いました。 | ||||
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