死の泉
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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全2件 1~2 1/1ページ
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あきました。 | ||||
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第一章は、第二次大戦終戦直前を生きる、ある女性の生活が描かれています。一人称で、かつ淡々と丁寧に綴られており、それ程面白くも無いですが一応理解は出来ました。第二章では時代が先に飛び、三人称多視点で物語がどんどん進んで行きます。ここもまだ話に付いて行けてましたが、第三章に入り、もう何だか分からなくなってしまいました。ただでさえ濃密で読み辛い文章なのに、あまりの急展開の上、現実と幻想が入り混じる。読了まで1か月掛かり、「あとがきにかえて」でもう嫌になりました。誰か正解を解説して下さい。 | ||||
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一気読みの面白さ。登場人物の一人が著者、作者自身がその翻訳者という設定で、本筋のあとの「あとがき」までを読み物として、二重のどんでん返しが用意されている。登場人物の人間的掘り下げがやや弱いこともあって、凝った構成とテンポの良さで長大な映画を見ている感じだ。映画好きなら監督とキャスティングを思い浮かべながら読みたいところ。時代考証含め、作家のエネルギーと想像力の凄さを堪能できる一冊。 | ||||
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メンタルが確かな時に読むのが良いかもしれません。 しかし、この様な悲惨な事があって、今があることを大事にしたいです。 | ||||
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中古で色も焼けてましたが 本を読むのにはなんら問題ありませんでした!ありがとうございます! | ||||
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皆川さんの短編小説はいくつか読んだ事がありましたが長編は初めて手に取りました。 深い知識をベースに経験を積んだ小説家だけが書ける複雑なストーリー、幾重にも重なるテーマ、多面的なキャラクターが織りなす深みのある小説でした。一方でエンタテイメント性もしっかりあるので最後まで飽きずに読めます。 「小説」が好きな方にオススメ。 ただ、ミステリー性や謎解きの面白さを追求する物語とは言い難いので、そこだけはご注意あれ。 | ||||
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さっそく届きました。読み応え十分。観に行きたい舞台の原作小説、観劇までに読破したい! | ||||
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