海賊女王
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とにかく面白い。 物語が進むに従って登場人物も増え其々の立ち位置なども複雑になっていくが、イングランドという大国を敵に回し、時代の激流に必死に立ち向かっていく主人公達の眩いこと、美しいこと。 最高でした。 | ||||
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80代の作者がこんな面白い巨編を!ヤバすぎでしょ。ストーリー、キャラ、エピソード、どれをとっても文句なしです。 | ||||
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最近これほどダイナミックな生命力を紡ぎあげた物語を読んだことがなかった。圧倒されました。作者の並ならぬ力量が溢れています。 | ||||
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たいへんきれいな状態の本で,ありがたかったです。 | ||||
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本書は上下巻を合わせると1200頁にもなる大作だが、非常に読み応えがあり、最後まで面白く読むことができた。 主人公はアイルランドで海賊を生業とするクランの領主の娘に生まれたグローニャと、グローニャを終生に亘り支える存在となる従者のアランだ。舞台はエリザベス女王が統治する16世紀後半で、イングランドとは人種も言葉も違うアイルランドのゲール人たちは、アイルランド征服を目論むイングランドと血生臭い争いを続けている。ただアイルランドにとって不幸なのは、ゲール人達の間でも仲が悪く常に仲間内での争いが続き、一致団結してイングランドに対抗することができない点だ。 そのアイルランドの地方領主の娘として生まれたグローニャは、少女時代から男勝りで海戦に参加し、数多くの戦いを生き延びていく。本書の面白さは、陰謀と戦いが続くこの時代を生き抜くグローニャとアランの活躍する姿と、この二人を通じてアイルランドとイングランドの血塗られた歴史を垣間見ることができることだ。 | ||||
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