海賊女王



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初公開日(参考)2013年08月
分類

長編小説

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海賊女王 上 (光文社文庫)

2016年01月08日 海賊女王 上 (光文社文庫)

時は16世紀。スコットランドに生まれたアランは、17歳で戦士集団に加わり、アイルランドに渡る。そこで出会ったのは、海賊を生業とするオマリーの氏族の猛々しい男たちと、赤い縮れ毛の首領の娘グラニュエル・オマリー(グローニャ)。アランはグローニャの従者となり、闘いと航海に明け暮れる波瀾の日々が始まった。壮大なスケールで描く、実在の女海賊の凄まじき生涯!(「BOOK」データベースより)




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海賊女王の総合評価:8.33/10点レビュー 12件。Bランク


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No.12:
(5pt)

面白い

とにかく面白い。
物語が進むに従って登場人物も増え其々の立ち位置なども複雑になっていくが、イングランドという大国を敵に回し、時代の激流に必死に立ち向かっていく主人公達の眩いこと、美しいこと。
最高でした。
海賊女王 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海賊女王 上 (光文社文庫)より
4334772226
No.11:
(5pt)

圧巻

80代の作者がこんな面白い巨編を!ヤバすぎでしょ。ストーリー、キャラ、エピソード、どれをとっても文句なしです。
海賊女王 下 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海賊女王 下 (光文社文庫)より
4334772234
No.10:
(5pt)

生命力

最近これほどダイナミックな生命力を紡ぎあげた物語を読んだことがなかった。圧倒されました。作者の並ならぬ力量が溢れています。
海賊女王 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海賊女王 上 (光文社文庫)より
4334772226
No.9:
(5pt)

きれいな本

たいへんきれいな状態の本で,ありがたかったです。
海賊女王 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海賊女王 上 (光文社文庫)より
4334772226
No.8:
(4pt)

アイルランドとイングランドの血塗られた歴史を垣間見ることができる大作

本書は上下巻を合わせると1200頁にもなる大作だが、非常に読み応えがあり、最後まで面白く読むことができた。

主人公はアイルランドで海賊を生業とするクランの領主の娘に生まれたグローニャと、グローニャを終生に亘り支える存在となる従者のアランだ。舞台はエリザベス女王が統治する16世紀後半で、イングランドとは人種も言葉も違うアイルランドのゲール人たちは、アイルランド征服を目論むイングランドと血生臭い争いを続けている。ただアイルランドにとって不幸なのは、ゲール人達の間でも仲が悪く常に仲間内での争いが続き、一致団結してイングランドに対抗することができない点だ。

そのアイルランドの地方領主の娘として生まれたグローニャは、少女時代から男勝りで海戦に参加し、数多くの戦いを生き延びていく。本書の面白さは、陰謀と戦いが続くこの時代を生き抜くグローニャとアランの活躍する姿と、この二人を通じてアイルランドとイングランドの血塗られた歴史を垣間見ることができることだ。
海賊女王 上 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海賊女王 上 (光文社文庫)より
4334772226



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