(短編集)
夜のリフレーン
- 人形 (161)
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そうした図版も面白いです。 著者の幻想小説系とミステリー系の短編のうち、単行本未収録作品を集めたものです。2019年3月に同じ趣旨で『夜のアポロン』が早川書房から刊行されています。 イラストレーター等とのコラボの詳細については、著者の「あとがき」と編者による「編者解説」に詳しく書かれています。 掲載順にいくつか感想などご紹介します。 「夜のリフレーン」 巻頭作品。わずか1ページの短い作品。語り手と姉さんと恋人の間に何かが起こり・・・。 「夜、囚われて」 年上の女の夢に囚われた若い男。男にとって繰り返される悪夢は、女にとっては甘美な夢? 「赤い砂漠」 著者の意図するところが私には理解できませんでした。単なる情景描写ではないと思うのですが。 「メタ・ドリーム」 悪い夢を見がちなのは、要するに自分の何かに問題が・・・? 「そこは わたしの人形の」 巻末作品。中川多里氏の人形の写真に発想を得て書かれた作品。女性の人形には何やらいい知れぬ怖さがありますよね(笑?) | ||||
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