(短編集)

夜のリフレーン



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夜のリフレーン

2018年10月26日 夜のリフレーン

皆川博子が紡ぐ、妖艶かつ幻惑的な短編集 夫に執拗につきまとう女には驚くべき秘密 があった……(「恋人形」)ほか、福田隆義氏のイラスト、中川多理氏の人形と小説とのコラボレー ションも収録。著者が紡ぐ物語世界の凄みと奥深さを堪能できる24編。(「BOOK」データベースより)




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夜のリフレーンの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

写真やイラストに発想を得て創られた短編が数編掲載されています

そうした図版も面白いです。
 著者の幻想小説系とミステリー系の短編のうち、単行本未収録作品を集めたものです。2019年3月に同じ趣旨で『夜のアポロン』が早川書房から刊行されています。
 イラストレーター等とのコラボの詳細については、著者の「あとがき」と編者による「編者解説」に詳しく書かれています。

 掲載順にいくつか感想などご紹介します。
「夜のリフレーン」
  巻頭作品。わずか1ページの短い作品。語り手と姉さんと恋人の間に何かが起こり・・・。
「夜、囚われて」
  年上の女の夢に囚われた若い男。男にとって繰り返される悪夢は、女にとっては甘美な夢?
「赤い砂漠」
  著者の意図するところが私には理解できませんでした。単なる情景描写ではないと思うのですが。
「メタ・ドリーム」
  悪い夢を見がちなのは、要するに自分の何かに問題が・・・?
「そこは わたしの人形の」
  巻末作品。中川多里氏の人形の写真に発想を得て書かれた作品。女性の人形には何やらいい知れぬ怖さがありますよね(笑?)
夜のリフレーンAmazon書評・レビュー:夜のリフレーンより
4041072263



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