(短編集)

通り魔: 昭和ミステリールネサンス



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通り魔: 昭和ミステリールネサンス (光文社文庫)

2018年09月11日 通り魔: 昭和ミステリールネサンス (光文社文庫)

東京の千川上水沿いで連続する“通り魔”事件。いずれも若く太った女性が臀部を切りつけられ、被害者は数を増すばかり。だが、警察の捜査は捗らず、ついには婦警を囮に犯人を誘き寄せたが…。法の抜け穴をついた巧みな構成が光る表題作を始め、著者の記念すべきデビュー作「寒中水泳」、国際情勢を加味したスパイ小説「風の報酬」など、名手の腕が冴える傑作集!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

駄作のオンパレード、表紙も下品だ

傑作選と「軍旗はためく下に」が面白かったので、三冊目を買った。
冴えないなあ。推理小説というより犯罪小説が主体だ。八編収録。
『寒中水泳』他愛ない駄作。『天井縊死』首吊りマニアの悪趣味な珍談だ。
あとはいじましい犯罪や憎悪をつのらせる夫婦の話が並ぶ。憎悪の渦巻く関係というのは現実にあるし、テーマにしてもいいよ。でも展開や結末を工夫しないと、単なる下品な通俗記事と変わらない。ほとんどが駄作だ。
『六年目の真実』自分に似ていない娘の顔を見るうちに、男は妻に疑いを抱く。
本作だけは真相の捻りがちょっと面白かった。
『風の報酬』はラオスを舞台とするスパイ小説という触れ込みだが、異国情緒を振りかけただけの凡作だ。
この地域の謀略を描かせては天下一の船戸与一を愛読しているので、幼稚で読めたものじゃない。
あと、頭の悪い表紙が嫌いだ。
この作家は本書で打ち止めにする。
通り魔: 昭和ミステリールネサンス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:通り魔: 昭和ミステリールネサンス (光文社文庫)より
4334777171



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