終着駅(ターミナル)殺人事件
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終着駅(ターミナル)殺人事件の総合評価:
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十津川警部と亀井刑事のコンビで難事件を解決 安定的な内容です。 | ||||
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話の筋は面白いです。スマホもインターネットもない時代の話ですが、面白かった。刑事の推理ってこうあるべきと思いました。 推理小説の分野のclassicでしょう。 | ||||
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午後のサスペンス 十津川警部シリーズ23 終着駅殺人事件。の原作でした概ね原作に即して いたが、読書だけではなかなか伏線も登場人物も多くて自分に理解できたか疑問。 レヴューアー自身が昭和53年に青森へ出張したとき上野から夜行寝台で行ったことを懐かしく 思い出しながら、亀井刑事の心境が理解できました。 連続殺人事件の動機が過去に姉が自殺したこと、その原因が、いたずらであった。 旅行案内の同窓へ手紙が間違った相手に投函していたことが、犯人の怒り爆発に起爆剤と なっていた。TVドラマとの違いは原作では駅で犯人が電車に乗り込むときに戸津川警部が足を狙った 銃弾が運悪く犯人の胸に命中、TVでは犯人がナイフをもって友人を脅迫していた・・・・が逮捕。 | ||||
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高校を卒業し無事に大学へ入学して時間的に余裕ができた私が初めて読んだ推理小説が、西村京太郎の終着駅(ターミナル)殺人事件です。この本をきっかけに私は西村京太郎のトラベルミステリーシリーズ、そして数多くの推理小説の虜になりました。 高校の同級生の男女7人がちょっとした手違い・誤解から次々と殺されていくストーリーです。時刻表のみではわからない、実際に列車に乗ってみて初めてわかるトリックを見抜いてアリバイを崩し、不可能犯罪を立証していくというストーリ展開こそが西村京太郎のトラベルミステリーの醍醐味です。 西村京太郎の推理小説の最大の特徴は読みやすさとトリックのわかりやすさにあります。ミステリー初心者であっても十分に楽しめるシリーズであることは確かです。国鉄民営化前の作品ですが、今なお色褪せない名作と思います。 | ||||
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ストーリー展開は、興味をそそり大変よかった。鉄道ミステリーとして読みごたえがあった。難点は、少し殺人動機が弱かった点です。 | ||||
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