終着駅(ターミナル)殺人事件



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.00pt (10max) / 1件

6.77pt (10max) / 13件

Amazon平均点

3.88pt ( 5max) / 24件

楽天平均点

3.21pt ( 5max) / 19件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B総合:937位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1980年07月
分類

長編小説

閲覧回数5,970回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数22

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

終着駅(ターミナル)殺人事件 (光文社文庫)

2009年10月08日 終着駅(ターミナル)殺人事件 (光文社文庫)

青森県F高校の男女七人の同窓生は、上野発の寝台特急「ゆうづる7号」で、卒業後七年ぶりに郷里に向かおうとしていた。しかし、上野駅構内で第一の殺人。その後、次々に仲間が殺されていく―。上野駅で偶然、事件に遭遇した亀井刑事は、十津川警部とともに捜査を開始した。累計一六〇万部の栄光!第34回日本推理作家協会賞に輝く、愛と郷愁の国民的ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

終着駅(ターミナル)殺人事件の総合評価:7.68/10点レビュー 25件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

終着駅(ターミナル)殺人事件の感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

氣學師
S90TRJAH
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.24:
(3pt)

安定!

十津川警部と亀井刑事のコンビで難事件を解決
安定的な内容です。
終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334024033
No.23:
(5pt)

推理小説の基本とは?を思い起こさせます

話の筋は面白いです。スマホもインターネットもない時代の話ですが、面白かった。刑事の推理ってこうあるべきと思いました。

推理小説の分野のclassicでしょう。
終着駅殺人事件 日本推理作家協会賞受賞作全集 (40)Amazon書評・レビュー:終着駅殺人事件 日本推理作家協会賞受賞作全集 (40)より
4575658375
No.22:
(3pt)

TVドラマで見て読んでみた

午後のサスペンス 十津川警部シリーズ23 終着駅殺人事件。の原作でした概ね原作に即して
いたが、読書だけではなかなか伏線も登場人物も多くて自分に理解できたか疑問。
レヴューアー自身が昭和53年に青森へ出張したとき上野から夜行寝台で行ったことを懐かしく
思い出しながら、亀井刑事の心境が理解できました。
連続殺人事件の動機が過去に姉が自殺したこと、その原因が、いたずらであった。
旅行案内の同窓へ手紙が間違った相手に投函していたことが、犯人の怒り爆発に起爆剤と
なっていた。TVドラマとの違いは原作では駅で犯人が電車に乗り込むときに戸津川警部が足を狙った
銃弾が運悪く犯人の胸に命中、TVでは犯人がナイフをもって友人を脅迫していた・・・・が逮捕。
終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334024033
No.21:
(5pt)

この本をきっかけにトラベルミステリーの虜になりました

高校を卒業し無事に大学へ入学して時間的に余裕ができた私が初めて読んだ推理小説が、西村京太郎の終着駅(ターミナル)殺人事件です。この本をきっかけに私は西村京太郎のトラベルミステリーシリーズ、そして数多くの推理小説の虜になりました。

 高校の同級生の男女7人がちょっとした手違い・誤解から次々と殺されていくストーリーです。時刻表のみではわからない、実際に列車に乗ってみて初めてわかるトリックを見抜いてアリバイを崩し、不可能犯罪を立証していくというストーリ展開こそが西村京太郎のトラベルミステリーの醍醐味です。

 西村京太郎の推理小説の最大の特徴は読みやすさとトリックのわかりやすさにあります。ミステリー初心者であっても十分に楽しめるシリーズであることは確かです。国鉄民営化前の作品ですが、今なお色褪せない名作と思います。
終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334024033
No.20:
(4pt)

読後の感想

ストーリー展開は、興味をそそり大変よかった。鉄道ミステリーとして読みごたえがあった。難点は、少し殺人動機が弱かった点です。
終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:終着駅殺人事件 (カッパ・ノベルス)より
4334024033



その他、Amazon書評・レビューが 24件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク