仙台駅殺人事件
- 十津川警部シリーズ (466)
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年に1度の仙台駅での待ち合わせ。 ロマンチックな香りがするが、殺人事件と関連する。 やや悲しい物語。 十津川警部が活躍する。 | ||||
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毎年12月1日に仙台駅1番線ホームに現れるという謎の美女。この仙台駅で彼女は1千万円もの大金を何者かにゆすられ続けていた。また、捜査の段階で彼女には原宿で起きた殺人事件の容疑も掛けられていた。 謎の美女に関する人脈が明らかになっていく過程に於いて、十津川警部らの推理が事件解決への道に繋がっていく当たりが見物である。 冒頭の謎の美女に関するストーリーは面白みもあったが、読み進めていくうちに刑事らの推理ばかりが目立って、肝心な人物の行動が曖昧に感じられる。 ここは謎の美女・早坂みゆきから見た行動や心理描写などを書き揃えたほうが、読み手に対して感情面や物語の進展性を強くアピール出来たのではないか、と私なりに感じた。 冒頭から結末に向けて段々と物語に面白みがなくなってしまい、深い印象は何も残らない小説だった。 | ||||
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駅シリーズ(?)になるようで、今度は仙台駅です。 なんか、あまり仙台駅がメインって感じじゃないですね・・。謎のおばさんが毎年決まった時間に仙台駅のホームの立っている。駅員とかが好奇心のまなざし向けてたら、そのばあさん関係で殺人って言うかんじで、おばさんがなんで仙台にわざわざ立ってるのかが謎ですけど、たいした事ないし、なんか関係者も冗長なんだよねヤッテることが。どうせこのばあさん逆らえないんだから、てっとりばやく犯して金奪ってしまえばいいねん。な? | ||||
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仙台で生まれ小学3年まで住んでましたので(今は和歌山に引っ越した)、凄く懐かしく感じてしまった。けっこう仙台駅に入り込んで遊んでたので、仙台駅の細かな描写に当時が思い出されて良かったです。肝心の内容だけど、ここまでの駅と比べると、やっぱりちょっと劣るかな・・。上野駅と東京駅は展開がヒーとしてたけど、これはなんかマッタリしてるし、初めの定時に謎の美女が立ってるっていうのはいいけど、別に真相がたいしたこと無かった。もうちょっと仙台駅をめんいっぱい舞台にして欲しかったです | ||||
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仙台で生まれ小学3年まで住んでましたので(今は和歌山に引っ越した)、凄く懐かしく感じてしまった。けっこう仙台駅に入り込んで遊んでたので、仙台駅の細かな描写に当時が思い出されて良かったです。肝心の内容だけど、ここまでの駅と比べると、やっぱりちょっと劣るかな・・。上野駅と東京駅は展開がヒーとしてたけど、これはなんかマッタリしてるし、初めの定時に謎の美女が立ってるっていうのはいいけど、別に真相がたいしたこと無かった。もうちょっと仙台駅をめんいっぱい舞台にして欲しかったです | ||||
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