十津川警部「記憶」
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十津川警部「記憶」の総合評価:
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面白くなかった。残念。 | ||||
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記憶の中に事件解決のヒントがたくさん盛り込めてあった。 とにかく事件を解決するのに夢中になれる。 活字の大きさがちょうどよく読みやすい。 | ||||
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中年の男女、桜、鉄道。三つのヒントを元に幼き日の記憶をたどる。 事件そのものはいたって普通の内容。警部とともに少しづつ記憶を追い、 犯人を追う楽しみがある。 分量もちょうどよく、2時間もあれば読める。 | ||||
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誘拐にあった孤独なカメラマンのエッセイの標題が「遠い記憶」というもので,名前が永井俊。「満開の桜が咲いている。そしてそこを黒いSLが白煙をたなびかせながら走っている光景である。そのSLの向こうに,人が二人立っている。それは中年の男と女であることはわかるのだが,顔ははっきりしない。」2歳半のときの記憶らしいが,自分の親を「中年の男女」と思うだろうか。子供にとって,親は,大人だと思うが,中年とは思わないのではないだろうか。疑問が残るエッセイだ。 | ||||
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話は被害者に見覚えの無い誘拐からスタートします。前半から中盤にかけてはかなりスローテンポで話が進み退屈な展開です。後半は一気にテンポアップしますが、如何せんストーリーに迫力がありません。肝心の十津川も誰でも出来るような推理&捜査をして犯人の動機も弱く設定にも無理がアリアリです。著者の前期のころの作品と比べ読み応えが全くありません。このような中途半端な作品を出すのではなくじっくり練られた作品が読みたいです。もう無理かもしれませんが・・・ | ||||
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