十津川警部「記憶」



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初公開日(参考)2004年11月
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長編小説

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十津川警部「記憶」 (角川文庫)

2007年10月01日 十津川警部「記憶」 (角川文庫)

東京郊外で若手カメラマン誘拐事件が発生。しかし犯人からの要求はなく、三日後にカメラマンは無事保護された。十津川警部が被害者の身元を調べると、幼少時に河原で発見され養護施設で育てられたことがわかる。それ以前の彼の記憶は「SL、桜、二人の男女」という曖昧なものだった。十津川はこの記憶が事件に関わる鍵と睨み、捜査を開始する。その矢先、静岡の大井川鐵道で第二の事件が発生し…。傑作長編トラベル・ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(1pt)

大して

面白くなかった。残念。
十津川警部 記憶 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 記憶 (双葉文庫)より
4575518158
No.5:
(5pt)

人の記憶の中に潜むヒント見つけが面白い

記憶の中に事件解決のヒントがたくさん盛り込めてあった。 とにかく事件を解決するのに夢中になれる。 活字の大きさがちょうどよく読みやすい。
十津川警部 記憶 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 記憶 (双葉文庫)より
4575518158
No.4:
(4pt)

記憶をたどる

中年の男女、桜、鉄道。三つのヒントを元に幼き日の記憶をたどる。

事件そのものはいたって普通の内容。警部とともに少しづつ記憶を追い、

犯人を追う楽しみがある。

分量もちょうどよく、2時間もあれば読める。
十津川警部「記憶」 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部「記憶」 (角川文庫)より
4041527775
No.3:
(5pt)

遠い記憶 永井俊

誘拐にあった孤独なカメラマンのエッセイの標題が「遠い記憶」というもので,名前が永井俊。「満開の桜が咲いている。そしてそこを黒いSLが白煙をたなびかせながら走っている光景である。そのSLの向こうに,人が二人立っている。それは中年の男と女であることはわかるのだが,顔ははっきりしない。」2歳半のときの記憶らしいが,自分の親を「中年の男女」と思うだろうか。子供にとって,親は,大人だと思うが,中年とは思わないのではないだろうか。疑問が残るエッセイだ。
十津川警部「記憶」 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部「記憶」 (角川文庫)より
4041527775
No.2:
(2pt)

殺人&トリックなし

話は被害者に見覚えの無い誘拐からスタートします。前半から中盤にかけてはかなりスローテンポで話が進み退屈な展開です。後半は一気にテンポアップしますが、如何せんストーリーに迫力がありません。肝心の十津川も誰でも出来るような推理&捜査をして犯人の動機も弱く設定にも無理がアリアリです。著者の前期のころの作品と比べ読み応えが全くありません。このような中途半端な作品を出すのではなくじっくり練られた作品が読みたいです。もう無理かもしれませんが・・・
十津川警部「記憶」 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部「記憶」 (角川文庫)より
4041527775



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