十津川警部「初恋」



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.40pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

4.75pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2002年08月
分類

長編小説

閲覧回数1,699回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

十津川警部「初恋」 (祥伝社文庫)

2006年09月01日 十津川警部「初恋」 (祥伝社文庫)

飛騨高山の旅館の美人女将・夕子が心臓発作で急死したと聞き、十津川警部はうなだれた。二十数年前、大学のヨット部合宿で出会った夕子こそ、十津川の初恋の相手だったのだ。しかしその翌日、訃報を伝えに来た弁護士が絞殺死体で発見されるや、事態は一気に仕組まれた犯罪の様相を呈する。飛騨高山に飛んだ哀切の十津川に、さらなる驚愕の証言が。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

十津川警部「初恋」の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(5pt)

延々と翻弄され、最後に手紙で終わる。

「江ノ電の中の目撃者」(EF63形機関車の証言)の後、高山で旅館を経営しているという初恋の相手。

最初は本人が殺されたという話があり、それを知らせた人が殺される。
実際は娘が亡くなっていたが、殺人事件になっていない。

延々と翻弄され、最後に手紙で終わる。
十津川警部の迷いが、そのまま話の展開の迷いになっているようで、
閉じていない話題がいくつかある。
十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)より
439620745X
No.4:
(5pt)

ほろ苦い十津川警部の初恋

全編に渡って流れるのは、十津川警部の20年前の初恋の想い出と、その初恋の相手が、容疑者となっている事件の、真相の物悲しさだ。舞台は飛騨高山の旅館で、旅情が悲しさを増幅する。読後感にはもやもやとしたものが残る。何故、殺人を犯す前に、十津川警部に真相を話してくれなかったのか?すべては、最期に十津川警部に宛てた長い手紙により語られるが、深い哀愁がいつまでも漂い続ける。果てる事のない哀愁が。
十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)より
439620745X
No.3:
(5pt)

ほろ苦い十津川警部の初恋

全編に渡って流れるのは、十津川警部の20年前の初恋の想い出と、

その初恋の相手が、容疑者となっている事件の、真相の物悲しさだ。

舞台は飛騨高山の旅館で、旅情が悲しさを増幅する。

読後感にはもやもやとしたものが残る。

何故、殺人を犯す前に、十津川警部に真相を話してくれなかったのか?

すべては、最期に十津川警部に宛てた長い手紙により語られるが、

深い哀愁がいつまでも漂い続ける。

果てる事のない哀愁が。
十津川警部「初恋」 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部「初恋」 (祥伝社文庫)より
4396333048
No.2:
(1pt)

十津川警部物語

推理小説が犯人を当てる楽しみをもつものとするならばこれは推理小説ではなく、「十津川警部についての小説」だと解釈してよい。証拠は何一つなく警部の推理というか憶測があたっていたことが人物の行動により証明されていくだけの物語だからだ。十津川警部の人柄はよく伝わってくるので先が気になるし、平易な文章で読みやすくはあるのだが十津川ファンではない立場からすれば、推理でもう少し見せてほしかった。
十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)より
439620745X
No.1:
(1pt)

十津川警部物語

推理小説が犯人を当てる楽しみをもつものとするならばこれは推理小説ではなく、「十津川警部についての小説」だと解釈してよい。証拠は何一つなく警部の推理というか憶測があたっていたことが人物の行動により証明されていくだけの物語だからだ。十津川警部の人柄はよく伝わってくるので先が気になるし、平易な文章で読みやすくはあるのだが十津川ファンではない立場からすれば、推理でもう少し見せてほしかった。
十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:十津川警部「初恋」 (ノン・ノベル)より
439620745X



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク