幻奇島



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.25pt (10max) / 4件

Amazon平均点

4.45pt ( 5max) / 11件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

96.00pt

0.00pt

93.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1982年01月
分類

長編小説

閲覧回数5,078回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数11

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

幻奇島 (徳間文庫)

2004年06月30日 幻奇島 (徳間文庫)

雨の夜、いきなり車に飛び込んで重傷を負った女が、病院から失踪、謎めいた言葉を残して茅ヶ崎の海に消えた。飲酒運転をしていた病院勤務の内科医・西崎は、院長から、沖縄本島からも遙かに離れた御神島の診療所行きを命じられ、石垣島からの船中で、御神島に残る信仰文化の調査に赴く大学教授・清水とその秘書を知る。南海の果て、滅亡を予告された幻奇の島―。祭の日、西崎は茅ヶ崎の海に消えた女と瓜二つの島の娘と結ばれるが、翌日、海岸で清水教授の他殺体が発見される…。初期代表作の長篇本格推理。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

幻奇島の総合評価:8.91/10点レビュー 11件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

離島シリーズ

西村京太郎の初期に書かれた離島ものです。
幻奇島 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:幻奇島 (徳間文庫)より
4195672775
No.10:
(5pt)

歳をとってから

歳をとってから読んだ方がいいかも知れません。
我が人生が終盤を迎えつつある今、自分の人生の最後はこうでありたいなと朧げに思ってたことが文章化されてました。

私の最後の日まで、この本のことは忘れません。

西村京太郎先生ありがとうございました。
幻奇島 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:幻奇島 (徳間文庫)より
4195672775
No.9:
(5pt)

傑作

物語に引き込まれました。西村先生の多彩な才能を感じずにはいられません。たくさんの名作を遺してくださってありがとうございました。
幻奇島 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:幻奇島 (徳間文庫)より
4195672775
No.8:
(5pt)

切ないような懐かしいような

奇想天外なトリックがあるわけではないですが、読むのをやめられません。
読後は切ないような懐かしいような気分になります。
幻奇島 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:幻奇島 (徳間文庫)より
4195672775
No.7:
(5pt)

島の異様さ

物語は沖縄の中でも想像つかないほどの離島にて起こります。
おどろおどろしい島民の感覚、文化が気持ち悪くも面白く、クライマックスシーンも不気味な面白さで、満足しました。架空の島なので、他作品に少しあるような、特定の文化や人を否定するわけではないので、面白く読み切れました。
幻奇島 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:幻奇島 (徳間文庫)より
4195672775



その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク