愛の伝説・釧路湿原
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「旅情ミステリー」の「旅情」を重視するか「ミステリー」を重視するかで、評価が正反対になるかと思われます。 社会派と書いている方もいますが、あまりその要素はありません。 また、この作者ならではの〇〇〇トリックも・・・。 ヒロインのえがきかたは、もはや古すぎるかと。 しかし、前半のタンチョウのひな育ての描写は、楽しめます。 というわけで、旅情重視の評価です。 | ||||
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学生時代に釧路にすんでいた頃の風景が目に浮かぶようでした。今はなかなか旅はできないけど旅をしているようなきもちになりました。最後までいっきに読めました。素敵な作品です。 | ||||
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釧路湿原の丹頂鶴の育成場。 無償労働奉仕志願の女性。 上品で,一生懸命。 なにか影がある。 平和な街に,殺人事件の犯人を追ってきた十津川警部。 政治と犯罪の関係を追う,社会派西村京太郎。 | ||||
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北海道の釧路湿原にタンチョウの世話のボランティアにやってきた謎の女性。係員は拒否したけど、多額の寄付金とか強烈な意気込みで、なんとかボランティアにありついた。こういう冒頭部は全然かまいません・・・、というより、このような謎の女性ってのが初めにクロスアップされてるのは、後の伏線として効果的ですし。ただ、この部分がめちゃくちゃ長いのです。やたら世話するシーンを書かれていて100ページをゆうに超えてしまってる有様。ようやく後半から全貌が明かされていくけど、なんだか冴えない事件だし・・・・。これも愛の形といいたいのは分かるけど、もっとテキパキして欲しい。 | ||||
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北海道の釧路湿原にタンチョウの世話のボランティアにやってきた謎の女性。係員は拒否したけど、多額の寄付金とか強烈な意気込みで、なんとかボランティアにありついた。 こういう冒頭部は全然かまいません・・・、というより、このような謎の女性ってのが初めにクロスアップされてるのは、後の伏線として効果的ですし。ただ、この部分がめちゃくちゃ長いのです。やたら世話するシーンを書かれていて100ページをゆうに超えてしまってる有様。ようやく後半から全貌が明かされていくけど、なんだか冴えない事件だし・・・・。これも愛の形といいたいのは分かるけど、もっとテキパキして欲しい。 | ||||
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