四国連絡特急殺人事件
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四国連絡特急殺人事件の総合評価:
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私はこの小説を講談社ノベルズで読みました… 聞きこみの刑事に嘘をついたから「偽証罪」だとわめく十津川警部、亀井刑事。すみません、笑っちゃいました。 | ||||
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本屋でも昔のバックナンバー的な古い作品でしたが、目立った破損もなく手に入り良かったです。 | ||||
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西村氏のトラベルミステリーとして80年代前半にリリースされた作品。 四国のお遍路で殺害された被害者を皮きりに連続殺人事件が発生するが、その度に容疑者が浮かび上がるが、何故か全ての被害者を結ぶミッシングリンクが確定せず、容疑者を絞り込めないというのがメインのネタだ。 あまりトラベルミステリーという感じはしなくて、西村氏の初期のまだトラベルミステリー前の十津川が活躍するサスペンス路線のような作品で中身は濃い。 冷静に考えるとかなり無理のある動機だが、ミステリーにリアリティなどいらないのだ。無理があるから面白い! | ||||
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今回の事件はボリュームたっぷり。ある銀行頭取が遍路中に殺害、数百億の遺産の行方から始まり、 とある会社への不正融資、大物代議士の選挙戦、果ては三角関係まで話が及ぶ。当初犯人と目された人物 には鉄壁のアリバイがあり、別の容疑者を捜査するも難航。事件にからむ人間が次々と消されていく。 だが事件終盤、犯人側に意図しない事件が起こり、十津亀コンビはここから一気に逆転! 内容が濃い、犯人が誰なのか本当に気になった一作です。女の直感力には敬意を表します。 | ||||
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十津川捜査陣のレギュラーメンバー、日下刑事。彼に絡んだ話から本作は始まる。 兄の自殺というかなり暗い内容ではあるが、十津川シリーズファンなら、読んでおいて損はない話である。 事件解決に立ちはだかる二つの謎:「列車内死体消失」「先行する列車へどう追いつくのか」 これを解く過程が印象的な事件であった。鉄道に関して知識があればより楽しめる話。 知識ゼロ(私もそうですが)でも鉄道に関して新しい面が発見でき、それなりに楽しめる。 | ||||
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