上野駅殺人事件
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上野駅殺人事件の総合評価:
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アンリミで読みました 「終着駅殺人事件」同様上野駅に対する思いが強烈に描かれています かつて東北から上京してきた人が本当にこのような思いを持っていたのかあるいは西村氏のイメージなのかは今となってはわからないが、そうであってほしいと考えながら読了しました 自首と出頭を混同してたり無茶なおとり捜査は相変わらずでも面白いので問題無し笑 | ||||
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殺人を犯し、逃げる男に愛を示す女。 真実の愛であれば素晴らしい人間ドラマになったであろう。 読後感は、函館という北の駅が醸し出すような わびしさが強く残った。 警部と亀さんも帰路の車内で 「救われない事件だね、亀さん」 とでも言ってるんではないだろうか。 テレビでドラマ化したらウケそう。 | ||||
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上野駅が舞台になる今作。浮浪者が毒殺される事件から始まる。 駅のなかによくみるキオスク。たいていおばちゃんが店番しているが、 まさかあの売店にそんな裏背景があったとは。 犯人像がだんだん割れてくる中盤以降が面白い。 「わが町、上野」そんなタイトルの漫画を読んだことがあったが、 上野という町の特別さが伝わってきた。 犯人もどこか憎めないやつだったなぁ。 | ||||
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上野驛で殺人事件があった。 浮浪者が毒殺。 続けて3件事件があり,8000万円の要求があった。 額が中途半端なため,原因捜索が始まった。 Kを名乗る男の手紙と電話。 KIOSKのKではないかということから, KIOSKの出展費用の詐欺事件が発覚。 推理小説としては面白い。 社会派小説としては詐欺のお金がどこへ行ったかが不明のままで残念。 政治家までの追求も,関係者が死亡していたとはいえ納得感がない。 | ||||
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シリーズ2作目となる上野駅。やっぱ東京駅と上野駅の出来いいと思うんだわ。 浮浪者連続毒殺という出だしから物語に入り込める。動機、、実感は持てんけどアリかな。犯人の怒りってのを感じたね。 | ||||
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