(短編集)

完全殺人



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初公開日(参考)1992年05月
分類

短編集

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完全殺人 (角川文庫)

1992年05月01日 完全殺人 (角川文庫)

兇器、アリバイ、動機―完璧な条件で行なわれる完全殺人。しかし、やがて訪れる時効の向う側には…。ある日空別荘の殺風景な一室に四人の男女が招かれた。彼らは皆、時効を過ぎ完全殺人を成し遂げた者たちであった。やがて彼らを集めた主人役の男が、鞄から部厚い札束を取り出すと妙な事を言い始めた。四人の中で最も秀れた殺人方法を示した者に、全額を与えるというのだ…。(完全殺人)。人気絶頂の著者が、意表をつく結末で贈る傑作オリジナル短編集。 (「BOOK」データベースより)




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完全殺人の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

よかった

初めてこの作家の本を買いました。よかったです。
完全殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:完全殺人 (角川文庫)より
4041527406
No.2:
(4pt)

初期から昭和50年代の短編を収録

西村氏のデビュー直後くらいから昭和50年代までに各雑誌で発表された短編を収録した文庫オリジナル作品。 収録作はやはり書かれた年代が古いものの方が面白いものが多い。 本格推理というより、ブラックなオチのサスペンスが主体だが、短い中にきっちりと起承転結を付けて楽しませる作品になっている。
完全殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:完全殺人 (角川文庫)より
4041527406
No.1:
(5pt)

本標題にしか入っていないものも多い。

短編8話。

標題(他の単行本名)
奇妙なラブ・レター(隣り合わせの殺意)
幻の魚
完全殺人
殺しのゲーム
アリバイ引受けます(三年目の真実)
私は狙われている(夜の狙撃)
死者の告発(日本殺人ルート)
焦点距離

本標題にしか入っていないものも多い。
「完全殺人」は、やや肩透かし。「殺しのゲーム」の方が真正面から捉えている気がした。
焦点距離は、そんな気がして,推理小説としては王道かも。
完全殺人 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:完全殺人 (角川文庫)より
4041527406



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