「ななつ星」一○○五番目の乗客



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初公開日(参考)2015年06月
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長編小説

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「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)

2015年06月18日 「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)

母親孝行がしたくて、九州の名所を巡る超人気豪華列車「ななつ星」ツアーに悪知恵を働かせ紛れ込んだ小悪党・賀谷大三郎。長崎、宮崎、阿蘇―。贅沢な列車で母子のんびり九州の旅を楽しむはずだったが、悪事がなぜか某ツアー参加客にバレていて、脅されてしまう。しかも乗車していた次期アメリカ駐日大使がツアーから消えた!十津川警部は真の「悪人」を見つけ出せるのか?(「BOOK」データベースより)




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「ななつ星」一○○五番目の乗客の総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

置き去りの夫婦の結末

主人公が置き去りにした夫婦の結末が不明のままでいいのか?
「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)より
4334077277
No.4:
(3pt)

少々地味、落ち着いた雰囲気のトラベル・ミステリー

2014年「小説宝石」に連載、2015年にカッパ・ノベルスから刊行された作品。
冒頭は、初期のガンを宣告された母親のために、親孝行をしようと豪華クルーズ列車「ななつ星」への乗車を思い付いた、賀谷大三郎が主人公(途中まで)。
しかし、大人気の乗車券を得るのは超難関であることが分かり、ある奪取計画を考え実行する。
何とか「ななつ星」に乗ることが出来た主人公に待ち受けていた事件とは…??
冒頭から中盤辺りまではサスペンスに満ちていて、グイグイ引き込まれる。
そこはさすがの西村氏と言えるのだが、中盤以降はかなり無理矢理というか強引な展開だなと感じてしまう。
GHQにまつわる話なんかが出てくるんだが、どこまでが史実でどこからが創作なのかが分からない。
それは歴史に題材を取るミステリーだからいいとして、
途中まで主人公の大三郎や真打ち十津川警部の存在感が薄いうえに、
全体的に派手さが感じられない展開になっている。
大半の読者は、どうもしっくりこない感覚を味わうのではないだろうか。
結論、「ななつ星」クルーズ(旅行)の体験記としては非常に面白く読めるのだが、
ミステリーとしての完成度は今一つという感が否めない作品である。
「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)より
4334077277
No.3:
(4pt)

いつの間にか読み終わるテンポ

いつ読んでもストーリーがよいです、十津川刑事シリーズはいろいろな変化がありいつも脅かされてます。
「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)より
4334077277
No.2:
(3pt)

4ケタではムズカシイ?

いつになったら十津川警部が出てくるのか?と思いながら読んでいました。 日本の皇室はGHQさえも魅了するのかな⁉もう少し細部を掘り下げてほしかったかな…。
「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)より
4334077277
No.1:
(3pt)

読後感想文

豪華列車の旅行に人気があるということで、この本を購読してみました。 いずれは、自分でも乗ってみたいと思います。 この豪華列車の描写に関しては微に入り細に入りよく書かれていました。 サスペンスとしてのストーリーに関しては、もの足りなかった。
「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:「ななつ星」一○○五番目の乗客 (カッパ・ノベルス)より
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