十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち



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初公開日(参考)2016年03月
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長編小説

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十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち (集英社文庫)

2017年12月14日 十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち (集英社文庫)

細野新司は、金沢の女子大生竹内綾と遠距離恋愛中。北陸新幹線開業日に綾と東京から乗車する計画を立てる。だが、綾は待ち合わせ場所に現れず、細野は金沢の彼女のマンションを訪ねるが留守だった。やがて、江戸川で綾らしい女性の溺死体が発見されたと連絡が入る。捜査担当の十津川警部は細野の行動に疑惑を…。東京、金沢を結ぶ連続殺人に挑む推理行。有名観光地を舞台に描く長編旅情ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

#説明歌 ネットでは最初の犠牲者書籍では二人目犠牲者小坂井大輔

#説明歌 ネットでは最初の犠牲者書籍では二人目犠牲者小坂井大輔  本「小坂井大輔、三十一歳は、二人目の犠牲者ということになる。」ネット「小坂井大輔、三十一歳は、最初の犠牲者ということになる。」 #小坂井大輔 #西村京太郎
十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たちAmazon書評・レビュー:十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たちより
4087754308
No.2:
(4pt)

「遠距離恋愛」が絡む連続殺人に苦戦しながらも十津川警部は最後にビシッと決めます!

2016年3月に刊行された西村京太郎氏の572冊目の作品ですね。私は最近西村氏の初期作品を主に読んでいるのですが、まあやはり御年80歳を超えておられる現在とは明らかな違いを感じるのはもうどうしようもありませんね。本書はとても短いなあと思える短編でも良さそうな趣の掌編ですが、「遠距離恋愛」をテーマに取り上げた若い世代に向けての西村流ラブ・ストーリーとなっていてまずまず健闘されている方だと思いますね。
金沢の女子大生・竹内綾と遠距離恋愛中の会社員・細野新司は北陸新幹線の開業日に二人で東京から乗車しようと約束するのだが、意外にも当日に彼女は待ち合わせ場所に現れない。仕方なく一人で乗車した細野は金沢の彼女のマンションを訪れるが不在で、そのまま彼女の両親の実家を訪ね事情を話して警察に捜索願を届け出てもらう。やがて東京の江戸川で綾の溺死体が発見されたとの連絡が入り、事件の捜査に当たる十津川警部は取り調べで会った細野の態度に疑惑を抱くのだった。
まず第1章「遠距離恋愛」を読んでどうしても気づいてしまうのは、著者がご高齢なせいでしょうか、何度も同じ話ばかり繰り返し、やたらに頁数を費やして述べられている執拗な程のくどさですね。きっと若い頃でしたらさらっと軽く流されていただろうと思えますが、これは読者が今後も我慢しないといけない止むを得ない傾向でどうにも致し方ないのでしょうね。今回は中盤まで態度が悪い細野に疑惑が集中し、他の疑わしい材料が全く出て来ない為に、「うーん、どちらにせよ、たったこれだけの話だったら、正直つまらないな」と心配していましたが、中盤から新たな局面が動き出して漸く少し安堵しましたね。文庫の帯には「長編旅情ミステリー」と書かれていますが、本書を例に取るとそういう表現は完全に的ハズレで、著者は第一義に「謎解き」を重視して「旅情」に筆を費やす事を殆どされていないと断言しますが、それでも本書では「北陸新幹線の開業」時に起こり得るトラブルのケースが描かれていて誠にリアリティーがありましたね。さて、十津川警部は自分の感じた最初のインスピレーションを信じて事件の性格を「断定する」癖が多分にあって今回はその危険性(悪い面)が如実に表れた印象が強かったですが、でも頑固一徹なだけでなく柔軟に考え方を改める能力も兼ね備えられている事も本書で証明されまして、最後にビシッと決めてくれた事が心から嬉しかったですね。まあ人それぞれに性格は違って悲しみを顔に出さないタイプもあるでしょうし、逆にあまりにも悲痛でオーバー過ぎても演技なのではないかと疑われる事になりそうですし、そこは微妙な問題で単純に決めつけられる物ではないと心得るべきでしょうね。まあ今回は若者と老人の世代間ギャップという深刻な問題ではなく、偶々ちょっと協調性のない反抗的で偏屈な性格の人間が相手だったから誤解を招いたのだと思いますし、また「終わり良ければ総て良し」ではありますが、百戦錬磨の十津川警部もこの一時の失敗を心に刻んで今後の糧にして頂きましてさらに精進して欲しいと願いますね。
十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち (集英社文庫)より
4087456773
No.1:
(1pt)

西村京太郎って?

同じことを何度も何度も書いて、結局ストーリーは、超単純。西村京太郎って、こんなに面白くなかったでしたっけ?
十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち (集英社文庫)より
4087456773



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