十津川警部 ストーブ列車殺人事件



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    初公開日(参考)2018年05月
    分類

    長編小説

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    十津川警部 ストーブ列車殺人事件

    2018年05月09日 十津川警部 ストーブ列車殺人事件

    内容紹介 同人雑誌「北風」の世話人で、F賞を受賞し有望新人と注目されていた菊地順二が、金木の雪原で自殺した。井上昭は一年後、菊地のたどったルートの旅に出た。そこで、同人たちで立てた墓標の裏に死にまつわる文字を発見した。菊地の死の謎を解くには自ら手記を書くことと思い「北風」に載せた。それに応えて同人たちもそれぞれの思いを綴った手記を発表したのだが……。(「BOOK」データベースより)




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    十津川警部 ストーブ列車殺人事件の総合評価:6.29/10点レビュー 7件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.7:
    (5pt)

    西村京太郎の作家としての幅

    人が違えば視点や感じ方も様々。虚勢、嫉妬、人生観。人間の嫌らしさ、小狡さが描かれていて面白かった。ラストに深層にたどり着いたが、詳細は描かれない。遺書にも謎が残る。編集長視点の語り部分も時系列がバラバラであったが、そこは人の頭の中での思いつきと部分であろうから有りなのだろう。小説は説明文ではないから、すべて敢えてのことと解釈する。
    十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)より
    4575523240
    No.6:
    (4pt)

    厳密には推理小説ではないが面白かった

    スマホなどが登場するので、ごくごく最近の作品だろうと思って読みました。

    小説の中身が今までの西村京太郎と全く違うのと、ゴーストライターを取り扱っているのも面白い。

    共通点といえば「観光地を描いているのに観光に興味無さそう」、スマホの時代なのに「女性が○○ですわ」と発言するくらい。

    とにかく面白いので、西村ファンではなくても読んでほしい。

    高評価を受けている「D機関情報」などよりずっと楽しめた。
    十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)より
    4575523240
    No.5:
    (1pt)

    西村京太郎氏が何を考えて、この本を出品したのか全く不明なほどつまらない本

    とにかくつまらない本。
    同人誌メンバーの手記のみ掲載し、捜査や推理らしき文章は皆無。
    読んでみて、無料でも、欲しくない本でした。
    二度と読みたくなうです。
    十津川警部 ストーブ列車殺人事件Amazon書評・レビュー:十津川警部 ストーブ列車殺人事件より
    4575008036
    No.4:
    (4pt)

    ある意味、衝撃の問題作…だと思います。

    とても面白い作品です。
    ただ、これが十津川警部シリーズとされているのは問題だと思います(笑)
    読み終わったら唖然とします。
    十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)より
    4575523240
    No.3:
    (3pt)

    結局列車はどう関係していたのか

    人間のドロドロとしたところを感じ取ることができる作品です。列車トリックではなく、人間模様が複雑に絡んだお話ですから列車トリックを楽しみにされている方であれば、少し物足りなく思うかと存じます。
    十津川警部もほとんど登場しません。
    人間味を感じたい人には、大変におすすめです。人間の汚い部分が、よくあらわされています。
    十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 ストーブ列車殺人事件 (双葉文庫)より
    4575523240



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