妖異川中島



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初公開日(参考)2009年02月
分類

長編小説

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妖異川中島

2009年02月01日 妖異川中島

鎬を削るライバル企業の越後実業と甲州商事。上杉謙信と武田信玄を信奉し、「越後の龍」「甲州の虎」と呼ばれている両社の社長は、互いに後継者問題を抱えていた。そんな折、両社のキーマンの怪死事件が起きる。なんと一人は直江兼続の鎧の中で殺されていた。互いにライバル会社による凶行だと訴えるが…。十津川警部は事件解決の鍵を探るべく戦国時代の歴史を紐解き、そこに思わぬ因縁を見つける。 (「BOOK」データベースより)




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妖異川中島の総合評価:5.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(3pt)

まるで歴史小説

まるで歴史小説を読んでいるようで、面白く十津川警部も脇役的な所が印象と違いそれも面白かった。
十津川警部 妖異川中島 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部 妖異川中島 (双葉文庫)より
4575524514
No.3:
(5pt)

時代小説への入り口

現代の企業の競争で,川中島の戦いを模擬して,
武田と上杉になぞらえている。

西村京太郎はよっぽど時代小説を書きたかったが、
それでは売れないと困ると思い、
半分歴史を語りながら、
現代を描写するというすごい手法を編み出した。

武田信玄を崇拝する経営者と
上杉謙信を崇拝する経営者の2人を競わせ、
故事を解説するという。

歴史の勉強になる。
妖異川中島Amazon書評・レビュー:妖異川中島より
4163279709
No.2:
(1pt)

何がしたいんだろう

十津川警部のシリーズはほとんど全て読んでいると思います。最近の西村先生は、歴史物を書きたいけど十津川警部しか書かせてもらえない鬱憤晴らしかどうかわかりませんが、やたらと歴史を絡めようとしているお話が目立ちます。そしてそのほとんどが、十津川警部と亀さんの推理や掛け合い、犯人の心理描写など、本来推理小説にある最も重要な部分が削られ、歴史の西村先生なりの解釈などに、ページを多くさかれています。したがって、ストーリーが非常に薄っぺらでリアリティがなくなってしまい、見るも(読むも)無残な作品になってしまっています。本作品は特にその傾向が顕著で、何を書きたいのか、何を読ませたいのか、さっぱろわからない作品でした。十津川警部良いところが全てなくなって、やくたいもない歴史が絡んだお話ばかりが羅列され、読み終わるまで非常に根気が必要でした。歴史とか、そういうのはそういう専門の作家に任せて、もっと人間味のある十津川警部のお話を書いて欲しいと切に願っています
妖異川中島Amazon書評・レビュー:妖異川中島より
4163279709
No.1:
(1pt)

何がしたいんだろう

十津川警部のシリーズはほとんど全て読んでいると思います。
最近の西村先生は、歴史物を書きたいけど十津川警部しか書かせてもらえない鬱憤晴らしかどうかわかりませんが、やたらと歴史を絡めようとしているお話が目立ちます。
そしてそのほとんどが、十津川警部と亀さんの推理や掛け合い、犯人の心理描写など、本来推理小説にある最も重要な部分が削られ、歴史の西村先生なりの解釈などに、ページを多くさかれています。
したがって、ストーリーが非常に薄っぺらでリアリティがなくなってしまい、見るも(読むも)無残な作品になってしまっています。
本作品は特にその傾向が顕著で、何を書きたいのか、何を読ませたいのか、さっぱろわからない作品でした。
十津川警部良いところが全てなくなって、やくたいもない歴史が絡んだお話ばかりが羅列され、読み終わるまで非常に根気が必要でした。
歴史とか、そういうのはそういう専門の作家に任せて、もっと人間味のある十津川警部のお話を書いて欲しいと切に願っています
妖異川中島 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:妖異川中島 (文春文庫)より
4167454408



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