パリ発殺人列車



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初公開日(参考)1990年07月
分類

長編小説

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パリ発殺人列車―十津川警部の逆転 (文春文庫)

2005年04月01日 パリ発殺人列車―十津川警部の逆転 (文春文庫)

フランスで開かれた「世界都市警察大会」に出席した十津川警部は、パリに向うTGVの中で大富豪・大越専一郎の女性秘書が射殺される事件に遭遇する。さらに同行した白井刑事の死体がセーヌ川に浮かんだ。そして、謎の連続殺人は日本でも続く…。日仏を舞台に十津川警部が大活躍するシリーズ異色の傑作。 (「BOOK」データベースより)




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パリ発殺人列車の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

訥々とした十津川さん

訥々とした十津川さんという印象を持っていたが、英語を話せるのですね。
著者と同様、隠れた才能を持っているのだということが分かりました。

パリの名所や鉄道が出て来るのですが,描写に細かさがないところが、ちょっとと思いました。
情景の描写よりも人間の心理を書くのが得意なのかなという気がしました。

話の半分近くまでは,犯人が分かりませんでした。
途中から犯人は分かりましたが、楽しく読めました。

パリ発殺人列車―十津川警部の逆転 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:パリ発殺人列車―十津川警部の逆転 (文春文庫)より
4167454270
No.1:
(3pt)

物語に緊迫感がない

一通り読むと非常に良くできた推理小説のようである。読み終わって、見事読者は騙された気分になるかもしれない。
しかし、肝心な事件に対する緊迫感が伝わってこない。折角舞台をフランスに移しながら、さらりとした殺人事件の流れがもったいない気がする。
特徴的なのは十津川警部以上に外国の警察関係者が活躍することだ。その成果は最後の場面に表れる。旨くキーポイントを掴んでいるのだ。
全体的には今では古い手法の推理小説の部類に入る。昔の推理ものが好きな方にはお薦めする。
ドラマに緊迫感がないことと時間の流れにある種の緊張感が少ないことで、作品の評価が低くなった。
パリ発殺人列車―十津川警部の逆転 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:パリ発殺人列車―十津川警部の逆転 (文春文庫)より
4167454270



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