十津川警部の挑戦



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初公開日(参考)1988年10月
分類

長編小説

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十津川警部の挑戦(上) (祥伝社文庫)

2011年10月13日 十津川警部の挑戦(上) (祥伝社文庫)

「小樽へ行ってくる」と言って家を出た62歳の老人が、東京で死体で発見された。老人は20年前に警視庁を退職した元刑事だった。前科のある男が自首して来て、事件は解決した。が、元刑事が、かつて担当し、解決した事件を追っていたことを知った十津川警部は、早すぎる事件の“解決”に自ら待ったをかけた。元刑事が小樽に訪ねた人物が不自然な死に方をしているのも気になった。殺された元刑事が追っていた事件―それは美貌の若い女性が暴行され、殺害されるという連続殺人事件で、赤いポルシェが決め手となり、容疑者として代議士の秘書が浮かんだ。しかし、男は、自分は無実であるとの遺書を残し、自殺した。世論の非難を浴びた警察は、アル中の変質者を犯人として逮補し、事件は“解決”というものだった。そして20年後のいま、解決した事件を追っていた元刑事が殺されたのだ。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

執念の調査が始まり,十津川警部も調査を始める。

古い事件の記憶。十津川が警察に入る前。
連続殺人事件。
容疑者が自殺して、事件がうやむやに。
関係者も警察をやめ,その後は白紙に。

元刑事が、小樽に調査に行った後,殺される。
元刑事の娘が、小樽に調べに行くと,現地でまた死者が。

執念の調査が始まり,十津川警部も調査を始める。
政治家と暴力団が関係しているらしい。
十津川警部の挑戦〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部の挑戦〈上〉 (角川文庫)より
4041527341
No.1:
(5pt)

こうでもしない限り,政治家の犯罪はあばけない

政治家の息子と秘書との関係があらわに。
親の重圧と性格の破綻から犯罪に走っていたらしい。

当時の秘書の日記が入手でき、さまざまな事項が明らかになるが、明確な証拠がない。

禁じ手で犯人たちを追い詰める。
本当の証人探しがどうなったのかがわかりづらい。

こうでもしない限り,政治家の犯罪はあばけないという西村の主張だろう。そこが標題の「挑戦」
十津川警部の挑戦〈下〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部の挑戦〈下〉 (角川文庫)より
404152735X



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