アルプス誘拐ルート



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初公開日(参考)1988年07月
分類

長編小説

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アルプス誘拐ルート

2011年04月01日 アルプス誘拐ルート

学校から帰宅途中、迎えのベンツに乗ったまま少女が行方不明になった。数時間後、会社を経営する父親のもとに一億円の身代金を要求する電話が。誘拐事件と判断した警視庁捜査一課の十津川警部らは自宅へと向かい、犯人の指示に従うよう父親に伝える。翌朝、身代金を持った父親は新宿駅から松本行きの急行「アルプス号」に乗った。尾行する十津川班。だが車内で殺人事件が起こり……。長編トラベル・ミステリー。 出版社からのコメント 社長令嬢誘拐の影に隠された真実とは? そして高原を走る列車で起きた殺人事件。十津川は犯人を追いつめられるのか? (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

好きな路線

好きな路線にかつて乗りたかった車両での事件で、十津川警部の名推理が冴え渡る傑作品。
アルプス誘拐ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:アルプス誘拐ルート (講談社ノベルス)より
4061813722
No.1:
(5pt)

人を殺さない美学もあっていいかもしれない。

誘拐事件と殺人事件が連続して起きる。
身代金の引き渡しが終わり,
子供が解放され,
身代金を渡した親が殺される。

怪奇な事件の裏側が,
十津川警部によって,
1枚,また1枚と剥がされて行く。

最期は,西村京太郎の美学でもある,
人間への信頼で終わる。

人を殺さない美学もあっていいかもしれない。
アルプス誘拐ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:アルプス誘拐ルート (講談社ノベルス)より
4061813722



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