草津逃避行



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初公開日(参考)2006年01月
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長編小説

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草津逃避行 (徳間文庫)

2008年01月05日 草津逃避行 (徳間文庫)

十津川あてに、井岡さつきと名乗る女から手紙が届いた。二人で過ごした草津温泉の思い出が綴られていたのだが、十津川には身に覚えがない。さらに二通目の手紙には、さつきが勤めているクラブのママの軽井沢の別荘で開かれた秘密パーティでホステスが失踪した事件が書かれ、彼女自身も身の危険を感じて助けを求めてきたのだ…!?長篇推理。 (「BOOK」データベースより)




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草津逃避行の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(1pt)

その場しのぎのストーリー展開。 掟通りの展開。 結末も不明瞭。 身勝手なシナリオづくり。
草津逃避行 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:草津逃避行 (徳間文庫)より
4198927251
No.3:
(5pt)

事件は最期に解決するところが、十津川警部の物語のよいところ。

十津川警部あての手紙が届く。
草津を旅したときの話。
どうも、十津川警部になりすました人がいるようだ。

手紙を出した本人が殺される。
殺人事件がおきたので、本格捜査が始まる。
なりすました人は探し上げるが、悪意がないことから放置する。

草津と軽井沢の関係が分かる。
事件は最期に解決するところが、十津川警部の物語のよいところ。
草津逃避行 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:草津逃避行 (徳間文庫)より
4198927251
No.2:
(5pt)

めざめる旅心

推理小説で登場する旅館や施設等は、架空の名前に変えられていることも多いが、この作品では、実在の旅館等が次々と登場してくる。だから、筆者のコメントにもあるように、旅のガイドブックさながらに読むことができる。草津温泉に行ったことがない私も、この作品を読んだあと、温泉の公式サイトにアクセスして、登場した旅館を調べたりして、この温泉に対する興味が増してきた。めざめる旅心。これこそが、西村京太郎先生の作品の、ひいてはトラベルミステリーの大きな魅力なのである。
小説は、書き始めが大事だと言われることがある。この作品は、ある女性から十津川警部への、長くて淡いラブレターで始まる。いったいどのような展開になるのか?いきなり興味深く読むことができる。そういう意味でもとても良質の作品だといえる。
草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)より
4198506922
No.1:
(4pt)

話しが急展開

西村先生の作品は、ほとんど読んでいます。この作品は意外な急展開が待っています。十津川警部はあまり移動しませんが、思わぬ展開!!詳細を書いてしまうと、面白みが減りますので書きませんが、列車よりも事の成り行きが面白いです。
草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)より
4198506922



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