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草津逃避行



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草津逃避行の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

その場しのぎのストーリー展開。 掟通りの展開。 結末も不明瞭。 身勝手なシナリオづくり。
草津逃避行 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:草津逃避行 (徳間文庫)より
4198927251
No.3:
(5pt)

事件は最期に解決するところが、十津川警部の物語のよいところ。

十津川警部あての手紙が届く。
草津を旅したときの話。
どうも、十津川警部になりすました人がいるようだ。

手紙を出した本人が殺される。
殺人事件がおきたので、本格捜査が始まる。
なりすました人は探し上げるが、悪意がないことから放置する。

草津と軽井沢の関係が分かる。
事件は最期に解決するところが、十津川警部の物語のよいところ。
草津逃避行 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:草津逃避行 (徳間文庫)より
4198927251
No.2:
(5pt)

めざめる旅心

推理小説で登場する旅館や施設等は、架空の名前に変えられていることも多いが、この作品では、実在の旅館等が次々と登場してくる。だから、筆者のコメントにもあるように、旅のガイドブックさながらに読むことができる。草津温泉に行ったことがない私も、この作品を読んだあと、温泉の公式サイトにアクセスして、登場した旅館を調べたりして、この温泉に対する興味が増してきた。めざめる旅心。これこそが、西村京太郎先生の作品の、ひいてはトラベルミステリーの大きな魅力なのである。
小説は、書き始めが大事だと言われることがある。この作品は、ある女性から十津川警部への、長くて淡いラブレターで始まる。いったいどのような展開になるのか?いきなり興味深く読むことができる。そういう意味でもとても良質の作品だといえる。
草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)より
4198506922
No.1:
(4pt)

話しが急展開

西村先生の作品は、ほとんど読んでいます。この作品は意外な急展開が待っています。十津川警部はあまり移動しませんが、思わぬ展開!!詳細を書いてしまうと、面白みが減りますので書きませんが、列車よりも事の成り行きが面白いです。
草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)Amazon書評・レビュー:草津逃避行―長篇旅情推理 (TOKUMA NOVELS―十津川警部シリーズ)より
4198506922

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