夜行列車殺人事件
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学生の頃に西村京太郎さんにハマって、当時30作品くらい読みあさりました。あれから40年、とあるきっかけで西村さんの作品を改めて読み返していますが、やはりこの作品が西村さんのトラベルミステリー作品の中で最高傑作だと思います。 作品中盤まではいわゆる「トラベルミステリー」としての面白さなのですが、作品終盤、クライマックスにかけての「1分1秒を争う緊迫感」の描写は何度読んでも引き込まれるものがあり、改めてこの作品の面白さを引き立てているように感じます。 もし「西村京太郎さんの作品を初めて読む場合、何から読めばいいか?」と問われた際には、迷わずこの作品を推薦したいです。 | ||||
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最高傑作。 西村京太郎氏の作品を自分の足で辿ってどうなるのだか。 時代がまだ夜行列車全盛期で、携帯電話のない時代。 私はこの時代を知っている世代なのですが、旅欲がそそられました。 | ||||
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西村京太郎さんの初期の頃の名作です。当時の国鉄時代の背景や、時刻表によるトリックが素晴らしく反映されていて、読んでいるうちに、物語に入り込んでしまいました。 | ||||
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いや、なつかしい。私が高校生の時(約30年前)、城巡りの旅で、当時普通の夜行列車(東京~大垣行き)に乗る前に駅のKIOSKで偶然目にして、これから乗る夜行列車と情景が似ているなという思いで購入しました。夜行列車(ここが大事)に揺られながら読むと、自分もその物語に吸い込まれる気分になりあっという間に読破したのを今でも覚えています。それ以来、京太郎ファンになりました。80年から90年代は列車や駅でのトリック多く、最近のドロドロした作品よりは好きです。 | ||||
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爆破予告が国鉄総裁の元へ。ありがちな話であるが、読み進めていくうちに謎が深まる。 さすがはミリオンセラーといったところか。販売部数=面白さ、というわけではないがやはり面白い。 「終着駅殺人事件」「夜間飛行殺人事件」などもミリオンセラー。西村作品に興味を持つ人なら きっとハマるはず。 | ||||
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