京都駅殺人事件
- 十津川警部シリーズ (466)
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西村京太郎も書き過ぎですね。トリックらしいものも見受けられません。本作でも爆弾が使用されていますが、安易な設定に白けます。1999年に「週刊宝石」に連載したものを単行本にして、それが文庫本として再発売されているわけですが。殺人も別の場所で起こっています。タイトルの付け方も安易でした。 西村京太郎のトラベル・ミステリーは本格派の推理小説愛好家は読まない、と言われています。それが今作でも作品の浅さが伝わってきて、途中で読むのをやめようかと思ったほどです。 量産すれば、プロットもトリックも薄くなるのは当然で、充実した内容を求める心ある推理小説ファンは悲しくなります。 彼の初期の作品の切れ味の素晴らしさを思い出しています。多作になった後とは雲泥の差ですが。本作は駄作の最たるものでしょう。 数百冊の作品を書き上げている西村京太郎ですが、彼の作品の一番の登場人物である十津川省三警部が、本作でも登場します。 ミステリですからこれ以上のことは書けませんが、安易な展開と必然性のない殺人、そして無駄に多い引き伸ばしなど、とてもミステリの範疇には入りません。 西村京太郎の初期の作品の素晴らしさは幻の彼方へと消えていったようです。 | ||||
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正直、面白くはなかったです。ストーリーが単調で、最後のスパートをかけるときも文字が羅列しているだけに思えました。 | ||||
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名作です。読みだしたら止まらないミステリーでした。また読み返したい作品です。 | ||||
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京都駅長に爆破魔から脅迫状。要求は新しくしたばかりの京都駅を建て直す事。要求が呑めなければ京都駅を爆破する。金目的じゃない犯人の狙いは一体? 17年前の作品ですが、読んでいてそんなに古さを感じさせない気がしました。 中々真犯人が浮上せず、京都駅を人質のようにして脅迫する容疑者との攻防が面白かった。最後がいかにもフィクション感全開の小細工で犯人を追いますが、それもまた見もの。充分楽しませてくれた一冊です。 | ||||
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私の楽しみは、旅行先で西村先生の作品を読んで、検証することです。感想を書くと、ネタバレしそうなので、書きません。私のレビューは、参考にならないですね? | ||||
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