十和田南へ殺意の旅



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初公開日(参考)1988年12月
分類

長編小説

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十和田南へ殺意の旅 (廣済堂文庫)

2009年05月15日 十和田南へ殺意の旅 (廣済堂文庫)

「私は保険金をかけて姉を殺した古木保男に必ず復讐する」との手紙を残し、井関ゆきは十和田へ向かった。後日、ゆきの自首により秋田県警鹿角警察署は十和田湖畔のペンションで古木の死体を発見する。しかし解剖の結果、被害者はゆきがナイフで刺した時、すでに何者かに絞殺されていたことが判明する。十津川警部は古木の身辺から殺人動機をもつ三人の男女を割り出し、錯綜する事件の謎に挑む。大好評作品、待望の文庫新装版。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

2つの手紙がアリバイ作り

2つの手紙から始まる。
すぐに,アリバイ作りの手紙ではないかと思うのだが,
話がなかなか進展しない。

だんだん当事者が減って行き、犯人以外は誰もいなくなっていく。

東京と十和田湖を舞台にしているが,鉄道に余り重きを置いていない。

十和田湖の風景の描写が詳細ではないことは解説でも述べているが,
西村京太郎の軽さの所以だろう。

文学者というよりは,事実を記録する技術者のようなのだ。


十和田南へ殺意の旅 (広済堂ブルーブックス)Amazon書評・レビュー:十和田南へ殺意の旅 (広済堂ブルーブックス)より
4331053458
No.1:
(5pt)

2つの手紙がアリバイ作り

2つの手紙から始まる。 すぐに,アリバイ作りの手紙ではないかと思うのだが, 話がなかなか進展しない。 だんだん当事者が減って行き、犯人以外は誰もいなくなっていく。 東京と十和田湖を舞台にしているが,鉄道に余り重きを置いていない。 十和田湖の風景の描写が詳細ではないことは解説でも述べているが, 西村京太郎の軽さの所以だろう。 文学者というよりは,事実を記録する技術者のようなのだ。
十和田南へ殺意の旅 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:十和田南へ殺意の旅 (徳間文庫)より
4198905053



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