富士・箱根殺人ルート



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初公開日(参考)1990年04月
分類

長編小説

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富士・箱根殺人ルート (光文社文庫)

2006年02月09日 富士・箱根殺人ルート (光文社文庫)

箱根から新宿に向かう特急ロマンスカーの座席で、青年実業家が死んでいた。不仲の妻と和解するための旅行中だったという。箱根の仙石原高原では妻の扼殺死体が見つかり、夫による無理心中との見方が強まる。しかし、十津川警部は財産狙いの殺人事件ではと疑い、一人の容疑者を浮かびあがらせた!捜査陣を翻弄する知能犯。十津川警部が真犯人を追いつめる。 (「BOOK」データベースより)




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No.6:
(4pt)

犯人は例によって捜査を依頼し協力者だったりして

他のレヴューアが述べているように
いつものように状況判断と裏づけ事実からは自殺で処理された。だが他殺の疑いが残る,わかりにくい事件。
また遺言状から遺産相続人が犯人ではと疑うが・・・・・・・
弁護士を巻き込んだ,因縁の対決泥仕合。

TVドラマ鉄道捜査官11
死体は遠い改札口を目指す?!線路途中に“終着駅”
銚子〜九十九里〜鴨川 房総縦断8路線ダイヤトリック
では駅構内で眼の前で死んでいく場面でした、鉄道も千葉房総地域での事件設定ですが
本当の犯人はいったい誰か 二転三転楽しめてくれます。
富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061814842
No.5:
(5pt)

本当の犯人が誰かをめぐる推理小説。

自殺か他殺か,わかりにくい事件。
遺産相続をめぐる丁々発止。
弁護士を巻き込んだ,泥仕合。

本当の犯人が誰かをめぐる推理小説。

解説は吉野仁。
富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061814842
No.4:
(3pt)

なかなか込み入ってます

単純なながれではなくて、けっこう展開がひっくり返ったりするので、楽しく読めました。先が見えないストーリーはやはりいいです。犬神家にしろ、やはり巨額な遺産ってのは、人間をおさしくするので怖いです。まあ、僕にはそんな巨額な遺産持ってる人はいませんから貧乏ですから安心っすけど(笑う
富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061814842
No.3:
(5pt)

おもしろい

西村京太郎さんの鉄道トラベル・ミステリーです。今回は、小田急線のロマンスカー内が殺人の現場になっています。舞台は、東京、小田原、箱根、富士と関東ではなじみの観光地ばかりで、本上で、旅行しているみたいで、おもしろいです。鉄道好きな人、旅行好きな人、推理小説が好きな人など、何重にも楽しめる要素があると思います。事件の推理も二転三転して、フロストの小説ばりで、面白いですよ。
富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061814842
No.2:
(5pt)

土俵中央がっぷり四つ

新宿から、小田原、箱根方面へ向かう、赤と白のツートンカラーの小田急ロマンスカーで事件が発生。車内で、若き実業家が、青酸カリの入ったコーヒーを飲み、死んでいるのが発見された。一見、自殺のように見えるが・・。
二転三転するストーリー。登場人物と、警視庁との土俵中央がっぷり四つの攻防。
寄っては寄り返され、そして土俵際の逆転劇。読んでる方も、ハラハラドキドキ。力が入る。
富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:富士・箱根殺人ルート (講談社ノベルス)より
4061814842



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