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十津川警部の挑戦



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書籍一覧

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■十津川警部の挑戦〈上〉 (ジョイ・ノベルス)

十津川警部の挑戦〈上〉 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1988年10月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:240P
【あらすじ】
「小樽へ行ってくる」と言って家を出た62歳の老人が、東京で死体で発見された。老人は20年前に警視庁を退職した元刑事だった。前科のある男が自首して来て、事件は解決した。が、元刑事が、かつて担当し、解決した事件を追っていたことを知った十津川警部は、早すぎる事件の“解決”に自ら待ったをかけた。元刑事が小樽に訪ねた人物が不自然な死に方をしているのも気になった。殺された元刑事が追っていた事件―それは美貌の若い女性が暴行され、殺害されるという連続殺人事件で、赤いポルシェが決め手となり、容疑者として代議士の秘書が浮かんだ。しかし、男は、自分は無実であるとの遺書を残し、自殺した。世論の非難を浴びた警察は、アル中の変質者を犯人として逮補し、事件は“解決”というものだった。そして20年後のいま、解決した事件を追っていた元刑事が殺されたのだ。

■十津川警部の挑戦〈下〉 (ジョイ・ノベルス)

十津川警部の挑戦〈下〉 (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1988年10月01日
出版社:実業之日本社
ページ数:236P
【あらすじ】
20年前に解決した事件を追っていた捜査1課の元刑事が殺された事件は、犯人が自首して、あっさりと解決したかにみえた。が、父親の死に疑問を持ち、父親の足跡を追っていた娘が襲われ、十津川警部の命令で娘を護衛していた日下刑事が刺され、事件は新たな展開を見せ始めた。事件の背後に暴力団がからんでいると睨んだ十津川が、担当の捜査四課を訪れると、暴力団の組長と自殺した秘書が仕えていた代議士が親密だったことがわかる。しかし、ここでも十津川は「20年前のことに首をつっ込むつもりなら気をつけろ」と警告される。窮地に追い込まれながらも、十津川警部は、ねばり強い捜査を続け、ついに犯人を追いつめる決定的な証拠をつかむ。20年の歳月の彼方から浮かび上って来た連続殺人事件の謎。殺された退職刑事が追っていた恐るべき事件の真相とは?特急「はやぶさ」の車中に展開する手に汗握るクライマックス!

■十津川警部の挑戦〈上〉 (角川文庫)

十津川警部の挑戦〈上〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1991年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:337P
【あらすじ】
「小樽へ行く…」という手紙を残して、20年前に退職した元刑事、佐々木完治が失踪した。やがて佐々木は他殺死体で発見され、早々と犯人は自首をしてきたのだった―。ところが事件の早期解決に疑問を抱いた十津川の脳裏に、当時佐々木が担当をしていた、ある連続殺人事件の記憶が甦っていく…。20年も前の事件を掘り起こす十津川に上層部の圧力がのしかかり、捜査も暗礁に乗り上げて行く。真相解明のために敢然と立ち向う十津川の苦悩が始まる…。トラベルミステリーの第一人者が贈る渾身の力作長編サスペンス。

■十津川警部の挑戦〈下〉 (角川文庫)

十津川警部の挑戦〈下〉 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1991年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:326P
【あらすじ】
20年前の連続殺人事件を掘り起こす十津川の前に現れたのは当時の有力代議士、堀江正志の影であった。無実を訴え自殺を遂げた当時の堀江の秘書、石崎を巡って十津川等の捜査は意外な方向へ…。再三の警告を無視して犯人を追い続ける十津川は恐しい罠によって窮地へと追い込まれて行く…。特急「はやぶさ」車中に仕掛けられた十津川の奇策とは?トラベルミステリーの第一人者が贈る渾身の力作長編サスペンス。

■十津川警部の挑戦 上[新装版] (ジョイ・ノベルス)

十津川警部の挑戦 上[新装版] (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2009年09月17日
出版社:実業之日本社
ページ数:244P
【あらすじ】
元刑事の父が「小樽へ行く」との置き手紙を残し、失踪してしまう。十津川警部の制止を振りきり、一人娘は“がんがん部隊”という意味不明の父のメモだけを頼りに、父を捜しに小樽へ。そこで、わかったのは、父が20年前に起きた何かを調べに来たらしい、ということだった。しかし、十津川が心配していたこととは…。

■十津川警部の挑戦 下[新装版] (ジョイ・ノベルス)

十津川警部の挑戦 下[新装版] (ジョイ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2009年09月17日
出版社:実業之日本社
ページ数:240P
【あらすじ】
表向きは解決し、封印された過去の連続女性殺人事件。しかし、再調査に乗り出した元刑事が殺され、20年の時を経て事件は腐臭を放ち始める。当時、警察に追われ自殺した28歳の代議士秘書は、犯人ではなかったのか?上層部の圧力と警告をはね除け、十津川警部は生涯最大の難事件に挑む。

■十津川警部の挑戦(上) (祥伝社文庫)

十津川警部の挑戦(上) (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2011年10月13日
出版社:祥伝社
ページ数:368P
【あらすじ】
「小樽へ行ってくる」と言って家を出た62歳の老人が、東京で死体で発見された。老人は20年前に警視庁を退職した元刑事だった。前科のある男が自首して来て、事件は解決した。が、元刑事が、かつて担当し、解決した事件を追っていたことを知った十津川警部は、早すぎる事件の“解決”に自ら待ったをかけた。元刑事が小樽に訪ねた人物が不自然な死に方をしているのも気になった。殺された元刑事が追っていた事件―それは美貌の若い女性が暴行され、殺害されるという連続殺人事件で、赤いポルシェが決め手となり、容疑者として代議士の秘書が浮かんだ。しかし、男は、自分は無実であるとの遺書を残し、自殺した。世論の非難を浴びた警察は、アル中の変質者を犯人として逮補し、事件は“解決”というものだった。そして20年後のいま、解決した事件を追っていた元刑事が殺されたのだ。
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■十津川警部の挑戦(下) (祥伝社文庫)

十津川警部の挑戦(下) (祥伝社文庫)
【Amazon】
発行日:2011年10月13日
出版社:祥伝社
ページ数:360P
【あらすじ】
20年前の連続殺人事件を掘り起こす十津川の前に現れたのは当時の有力代議士、堀江正志の影であった。無実を訴え自殺を遂げた当時の堀江の秘書、石崎を巡って十津川等の捜査は意外な方向へ…。再三の警告を無視して犯人を追い続ける十津川は恐しい罠によって窮地へと追い込まれて行く…。特急「はやぶさ」車中に仕掛けられた十津川の奇策とは?トラベルミステリーの第一人者が贈る渾身の力作長編サスペンス。