青森ねぶた殺人事件



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初公開日(参考)2005年02月
分類

長編小説

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青森ねぶた殺人事件 (文春文庫)

2007年09月04日 青森ねぶた殺人事件 (文春文庫)

化粧をほどこされた美女の死体が、ねぶた祭りの大太鼓の中から発見された。青森県警が逮捕した容疑者に、十津川警部は首を傾げる。公判では若い女性弁護士が「真犯人は別にいる」と追及したが、審理は難航。そしてねぶた祭りの夜に起きる第三の殺人事件!すべてを操った本当の犯人は誰か?その恐るべき動機は何か。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

破綻だらけの凡作

読んでいて首を捻るばかりであった。
①第一に太鼓の中に死体が遺棄されたまま送られてくるのだが、その太鼓が証拠物として確保されず、本来の修理屋へ送られてしまう。覆っていた藁もそのまま第一の送り先に放置され、それがもとで第二の殺人が起こる。いやいや警視庁は証拠保存を図るだろう。
②青森市の描写も希薄。濡れ衣を着せられた容疑者が県立高校時代通学電車を利用していたというが、青森市内の高校生はバスか自転車で通学するのが普通。市内を電車は走っていない。
③津軽弁が全く登場しない。青森市を含む青森県南部は、日本一難解とされる津軽弁地帯である。イントネーションの差異ではなく語彙そのものが異なるのが特徴だ。いかに小説といえども、方言が全くないのは不自然する。
④最後は十津川警部の推測の会話だけで、小説が切り上げられている。こんなオチはありあえない
十津川警部の推測通りだったとすれば、真犯人はどうやって死体を、濡れ衣を着せるべき男のマンションに運んだのだろう? ひとりでか?

西村京太郎作品としては、比較的新しい部類に入ろう。
前世紀の作品ならともかく、矛盾や破綻が多すぎる。
青森ねぶた殺人事件Amazon書評・レビュー:青森ねぶた殺人事件より
4163237003
No.1:
(5pt)

十津川警部はあまのじゃくだとの宣託はその通り。

ねぶた殺人事件というか,
ねぶた用のたいこに死体を入れて運送した事件。

運送時点で,ごろごろしなかったのだろうか。
容疑者の不振な振舞に,怪しいと思わない人がいることが疑問。

十津川警部はあまのじゃくだとの宣託はその通り。
青森ねぶた殺人事件Amazon書評・レビュー:青森ねぶた殺人事件より
4163237003



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