風の盆幻想



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初公開日(参考)2005年09月
分類

長編小説

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風の盆幻想 (幻冬舎文庫)

2009年07月31日 風の盆幻想 (幻冬舎文庫)

富山県八尾で老舗旅館の若旦那が謎の死を遂げた。自殺で終わらせようとする警察に疑問を感じた浅見光彦と軽井沢のセンセは、胡弓の音色響く風の盆祭りのなか、調査に乗りだす。八尾、飛騨高山、神岡を辿るうちに見えてきた「おわら」をめぐる対立に引き裂かれた恋人たちの過去―。哀切な調べにのって浅見光彦の推理が冴える傑作長編ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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風の盆幻想の総合評価:7.73/10点レビュー 15件。Bランク


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No.15:
(4pt)

おわら風の盆ミステリー

越中富山八尾町のおわら風の盆を題材にしたミステリー。浅見と内田(筆者)が八尾町にやってきて殺人事件を追っていく。幻想的な風の盆の雰囲気が漂いいい作品となったのではないか。
風の盆幻想 (文春文庫 う)Amazon書評・レビュー:風の盆幻想 (文春文庫 う)より
4167909022
No.14:
(2pt)

ミステリー小説として読むと物足りない

軽井沢のセンセと浅見光彦が一緒に事件を解決するという浅見シリーズでは少し異色の話。
センセと浅見のセリフが多く、そのやり取りを楽しめるかどうかがこの作品の評価に繋がると思う。

事件は、富山県の「風の盆おわら」に関わる話。
内容的には人間関係や伝統のドロドロした話になりそうだが、それをさらっと描写するのは内田節といったところか。
この作品は、浅見が直接事件を目撃したり容疑者になったりするわけでもない。
お決まりの「兄は……」のやりともかなりあっさりしている。
どちらかと言えば事件を解決するのではなく、事件の要因になった謎を紐解いてく話。

しかし後期の内田康夫作品にありがちな、社会問題に踏み込んだ話をするが事件にはあまり関係ない。
作者のイデオロギーを強く感じられる作品に仕上がってしまっているので、内田康夫作品の初心者にはオススメ出来ない。
風の盆幻想 (文春文庫 う)Amazon書評・レビュー:風の盆幻想 (文春文庫 う)より
4167909022
No.13:
(3pt)

まずまず

祭りをめぐる地域の確執についても知れ、おもしろい。
ちょっと現実離れした設定ですが、それもまたおもしろい。
風の盆幻想 (文春文庫 う)Amazon書評・レビュー:風の盆幻想 (文春文庫 う)より
4167909022
No.12:
(5pt)

久しぶりの内田康夫

以前から好きな作家のひとり。しばらく新刊を読んでいなかったが、海外赴任を機にしばらく読んでいなかったものを大量購入。やはり、いいですね。
風の盆幻想 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)Amazon書評・レビュー:風の盆幻想 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)より
4344009274
No.11:
(5pt)

良かったです。

幻想的な雰囲気がよくでてました、自分は内田康夫さんの文章が好きです。
風の盆幻想 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)Amazon書評・レビュー:風の盆幻想 (GENTOSHA NOVELS 幻冬舎推理叢書)より
4344009274



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