遺骨
- 社会派ミステリ (199)
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普通のミステリーではなく医療問題についても考えさせられる作品。 | ||||
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淡路島で、浅見が偶然出会った製薬会社の販売員(プロパー)が東京板橋区で胸を刺されて殺された。またもう1人栃木県足尾町で別のプロパーが殺されて遺棄された。その謎を追って1人目の出身地の山口県長門へ行く。遺骨の謎とは?脳死について、内田が取り組んだ大作である。脳死ついてはいろいろな考え方があると思うが、一つの方向性を示してくれ、参考になった。 | ||||
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いつも通りの内田康夫作品でした。電車の中で読むにはちょうどいい作品でした。 | ||||
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登場人物の過去の諸々のしがらみ、犯したものの脱ぐ得きれない心の痛手。解き明かされる犯罪事実が的確に表現された作品。 | ||||
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流石は内田康夫氏ですね。こういう社会派のミステリーを書けるのは。 骨壺を巡りながら、そこに隠された謎を追って繰り広げられる筋書きが素晴らしいです。 また、難しい医療問題にも触れ、読んでいて作品の質の高さを感じます。 社会を抉る意欲的な作品だと思います。 この手の作品を書けるミステリー作家は他にいないでしょう。(例えいたとしても重みは感じられないだろう) 著者曰く、最後に書かれている文はズッシリと感じます。 今まで読んだ著者の作品の中でも一番ですね。 | ||||
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この作家の作品を初めて読みました。 人気のシリーズという帯に釣られて買いましたが、期待はずれでした。 全体的に大味で、緊迫感がありません。 主人公の推理も運任せな感じがあり、ミステリとしては読めませんでした。 筋立ての甘さはテレビの2時間サスペンスドラマ的です(嫌いじゃないですが)。 背景にある医療の問題については、考えさせられるものがあります。 作品そのものは可も無く不可も無く、星3つの評価ですが、 あとがきでの自画自賛があまりに鼻についたので星2つです。 | ||||
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