しまなみ幻想
- 探偵団 (144)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
しまなみ幻想の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しまなみ海道を訪れる前に買いました。 内田康夫さんの作品は小説としても面白く、現地を訪れて下調べをしてから書いていらっしゃるので旅行前に読む小説としてとても良いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
母を亡くした少女が浅見光彦と一緒になり真実を究明して行く姿に涙が溢れてしまいます。 引き込まれるように読み終わってしまう秀作でした、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時々、浅見光彦シリーズを読みたくなる。 だいたいどこの本屋でもあるので、文庫で何年か前に刊行したものを購入する、というのが自分のパターンだ。最初にこのシリーズを読んだのは90年代の終わりごろなので、かれこれ10年以上付き合いがある。 全作品を読む、というほどの熱心な読者ではなく、1,2年に1回くらいのペースで、浅見光彦の活躍を見たくなる、という感じだ。知って間もないころはハイペースで読んだので、合計3,40冊くらいは読んでいると思う。 それで、いつもの内田先生の文章で、安心して読み進めることができた。ちょっと「新本格」とか、ゲーム的なミステリーやシリアルキラーが出るようなものばかり読んでたせいで、「しまなみ海道」の開通で実家の和菓子屋が苦境になり自殺、とされるが、それは謎がある、といった、いくらか社会派の趣のあるストーリーがかえって新鮮だった。 内田作品には、あまり病んだ人間は登場しない。昨今の凶悪犯罪が、一般人の感覚から乖離したものとなり、それをテーマにした例えば舞城王太郎のような作家が出て、そのフォロワーとでも言うか影響下の作家が出て、というミステリー界の流れとは無関係に、内田作品には人間の営みが描かれ、愚かな行為としての犯罪があり、不運から行われる犯罪の協力者がいて、と、そこには昭和一ケタ世代の内田氏の人間観が反映されている。 途中まで楽しく読めたが、やっぱり3/4くらい行ったとこで展開が読めてしまったので、マイナス1です。ヒロイン像も、ちょっと古風な女性って感じですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物が別の人物にたいして持つ印象が、ながれてはとどまり、とどまってはながれて話がすすんでいきます。動きもあるけれども基本的にはしずかな作品です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 27件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|