しまなみ幻想



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初公開日(参考)2002年11月
分類

長編小説

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しまなみ幻想 (光文社文庫)

2006年09月07日 しまなみ幻想 (光文社文庫)

広島県尾道と愛媛県今治を瀬戸内の島々で結んだしまなみ海道。その来島海峡大橋から飛び降りたという母の死に疑問を持つ少女・咲枝。平塚亭で、彼女と知り合った浅見光彦も、その死に疑問を抱いた。母親は殺された?しまなみ海道を訪れた浅見は小さな探偵団を結成し、咲枝とともに調査に乗り出す。美しい海と島を舞台に、浅見光彦が活躍する旅情ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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しまなみ幻想の総合評価:8.44/10点レビュー 27件。Aランク


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No.27:
(5pt)

舞台になった地の知識が得られて良い

しまなみ海道を訪れる前に買いました。
内田康夫さんの作品は小説としても面白く、現地を訪れて下調べをしてから書いていらっしゃるので旅行前に読む小説としてとても良いと思います。
しまなみ幻想 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:しまなみ幻想 (文春文庫)より
4167666146
No.26:
(5pt)

少女の健気さに感動

母を亡くした少女が浅見光彦と一緒になり真実を究明して行く姿に涙が溢れてしまいます。
引き込まれるように読み終わってしまう秀作でした、
しまなみ幻想 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:しまなみ幻想 (文春文庫)より
4167666146
No.25:
(5pt)

いいですね

安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。
しまなみ幻想 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:しまなみ幻想 (文春文庫)より
4167666146
No.24:
(4pt)

ウェルメイドなシリーズ作品

時々、浅見光彦シリーズを読みたくなる。

 だいたいどこの本屋でもあるので、文庫で何年か前に刊行したものを購入する、というのが自分のパターンだ。最初にこのシリーズを読んだのは90年代の終わりごろなので、かれこれ10年以上付き合いがある。

 全作品を読む、というほどの熱心な読者ではなく、1,2年に1回くらいのペースで、浅見光彦の活躍を見たくなる、という感じだ。知って間もないころはハイペースで読んだので、合計3,40冊くらいは読んでいると思う。

 それで、いつもの内田先生の文章で、安心して読み進めることができた。ちょっと「新本格」とか、ゲーム的なミステリーやシリアルキラーが出るようなものばかり読んでたせいで、「しまなみ海道」の開通で実家の和菓子屋が苦境になり自殺、とされるが、それは謎がある、といった、いくらか社会派の趣のあるストーリーがかえって新鮮だった。

 内田作品には、あまり病んだ人間は登場しない。昨今の凶悪犯罪が、一般人の感覚から乖離したものとなり、それをテーマにした例えば舞城王太郎のような作家が出て、そのフォロワーとでも言うか影響下の作家が出て、というミステリー界の流れとは無関係に、内田作品には人間の営みが描かれ、愚かな行為としての犯罪があり、不運から行われる犯罪の協力者がいて、と、そこには昭和一ケタ世代の内田氏の人間観が反映されている。

 途中まで楽しく読めたが、やっぱり3/4くらい行ったとこで展開が読めてしまったので、マイナス1です。ヒロイン像も、ちょっと古風な女性って感じですね。
しまなみ幻想 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:しまなみ幻想 (文春文庫)より
4167666146
No.23:
(5pt)

人情と世態風俗

登場人物が別の人物にたいして持つ印象が、ながれてはとどまり、とどまってはながれて話がすすんでいきます。動きもあるけれども基本的にはしずかな作品です。
しまなみ幻想 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:しまなみ幻想 (文春文庫)より
4167666146



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