靖国への帰還
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主人公が過去から来たかどうかなんてのは主人公の事を知らない一般国民からしたら国が認めようがどんだけ何を言おうとも信じようもない意味のない話だ。なので主人公がテレビとかとに出たりして靖国問題を訴えたとしても余り違いもないし意味もないと思う。その辺りから読んでいて微妙になった。靖国に関わる話をしたい作品なので仕方ないが、もっと国やテレビとか関わらない話で読みたかった。結局読んでて最後も幸せにならないだろうことは予感出来る流れで進んで事実そうなった。 | ||||
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ちょっと変わったファンタジー小説で、楽しめました。お薦めです。 | ||||
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内田先生の推理小説ではない作品。 内田先生の公平な見方と、徹底的にな取材、その中にしっかり感じ取れる先生の人間への愛、それを誰もが楽しめるエンターテインメントに仕上げる作家のポテンシャル…。いつもながら勉強になり、また楽しめました。ただこの作品に関しては、それ以上に泣けてしまいました。 それぞれの立場の方々の思い、戦争を経験した方々の思い、少しでも理解したいと強く思うようになりました。 内田先生も、主人公のモデルの武者様も、お二人の知識と経験は人類にとっての財産です。ひとつのエンターテインメント作品に過ぎないとしても、こうして多くの人々に伝えていただけたことがとても素晴らしいことだと思います。 | ||||
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私にはただただ素晴らしい作品でした。 軽井沢のせんせ、今まで沢山の感動をありがとうございました。 | ||||
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B29を迎撃していた戦闘機がタイムスリップして平成の日本へ。面白くなったなと思ったら、その後の取り扱いが誠に雑です。上手い設定なのに、それを生かし切れていません。そんな人間が登場したら、それこぞ世界的な大騒ぎになるはずなのに、題名にしばられたのか、作者が持論を展開したかったのか演説したかったのか、どうにも靖国に拘り過ぎた内容に陥っています。しかも、何度も同じ意見と場面がしっこく開陳され、もういい加減にしてくれと言いたくなります。ある意味で政治小説にしたかったのか?残念ながら著者の自己満足なのかとの疑いさえ持ちました。 戦時中に自分の肖像画を描いた女学生との再会が、読者の最も興味をひく場面だと思いますが、それもえらくあっさりと、盛り上がりなく・・・・これを物語の中心にすえれば成功作になったであろうに、やはり浅見シリーズに見られる良くも悪くもこの作者の軽さにでは、その重い展開をさばくだけの器量が無かったと言えるのでしょうか?失礼な言い方ながら、単純な筋書きの展開とこれも予想された最後の決着、甘っちょろい男女関係の描写は、とても大人の読み物とは言えず、青年男女、子供向けの作品としか思えませんでした。 | ||||
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