はちまん



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.41pt ( 5max) / 17件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    4pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1999年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数3,105回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    はちまん上 (徳間文庫)

    2019年11月08日 はちまん上 (徳間文庫)

    「旅と歴史」の依頼で長野県中野市に向かったフリーカメラマンの小内美由紀は、自分と同じ姓に魅かれて、小内八幡神社を訪れる。そこで、全国の八幡社に参っているという飯島老人と知り合い、別れ際、奇妙な言葉をかけられる。その一か月後、飯島の死体が秋田県・竹嶋潟で発見されたのだ!?被害者が浅見光彦の姪・智美の担任教師の父親であったことから、浅見が事件にかかわることに…。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    はちまんの総合評価:6.82/10点レビュー 17件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.17:
    (1pt)

    つまらない

    戦後世代の親のさらに次の世代だからというわけでもないですが、我慢強く上巻を読みましたが、これ以上は無理。

    思想的に相当こだわった作品ですが、一方的なじいさんたちの独演が続き、受け手の若い人がその前ではいいこちゃんになって拝聴という場面が続きます。

    文章として小説になってないと思う。
    キャラクターの若いカップルも、なんだかキャラが不安定でついて行けない。
    カメラマンはまだしも、文部省の方に引きづられると危ないかも。

    こういう妙に力の入った作品も今までなら、光彦くんのキャラでまあまあとごまかされてきたのですが、今回はなかなか出てこないので、原液状態でげんなり。
    浅見シリーズにしなかった方が良かったと思います。
    はちまん〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はちまん〈上〉 (角川文庫)より
    4041607558
    No.16:
    (5pt)

    八幡宮と特攻隊などの話

    熊本の山鹿市鹿央町の千田聖母八幡宮が出て来で面白かった。
    はちまん〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はちまん〈上〉 (角川文庫)より
    4041607558
    No.15:
    (4pt)

    安心して読めます

    今となってはスピード感も刺激感も緩やかで物足りないかも知れませんが、ストーリーもしっかりしていて懐かしい。
    はちまん〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はちまん〈上〉 (角川文庫)より
    4041607558
    No.14:
    (2pt)

    第2章で犯人と動機が判明してしまう

    内田康夫さんの小説は決して犯人当ての推理小説ではなく文芸小説的要素が強い。しかしやはり推理小説であるからには真相はわからずにどきどきしながら読み勧める構成にすべきである。でもはちまんはなんと全11章のうち第2章「サッカーくじ法案」で早々と犯人と動機が判明してしまう、第3章以降は読んでいてもわくわく感がまったくない。新聞連載時は第2章は8~9章あたりにあったそうだが、単行本にするときにどうしてそのままにしなかったのだろうか。壮大なテーマなのでそのままであれば★★★★★でもよかったんだけどな。
    はちまん〈下〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はちまん〈下〉 (角川文庫)より
    4041607566
    No.13:
    (3pt)

    上下2巻あるので期待しました

    きっと、伏線たっぷりのダイナミックな話だと期待して読みました。
    若干、難しい感はありますが、下巻で上手にまとまるのでしょう。fastidious読者も魅了する著者の本ですから。

    読んでいると、いつもと同様、自分の知らない知識が増え、賢くなった気がします。
    はちまん〈上〉 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:はちまん〈上〉 (角川文庫)より
    4041607558



    その他、Amazon書評・レビューが 17件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク