はちまん
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戦後世代の親のさらに次の世代だからというわけでもないですが、我慢強く上巻を読みましたが、これ以上は無理。 思想的に相当こだわった作品ですが、一方的なじいさんたちの独演が続き、受け手の若い人がその前ではいいこちゃんになって拝聴という場面が続きます。 文章として小説になってないと思う。 キャラクターの若いカップルも、なんだかキャラが不安定でついて行けない。 カメラマンはまだしも、文部省の方に引きづられると危ないかも。 こういう妙に力の入った作品も今までなら、光彦くんのキャラでまあまあとごまかされてきたのですが、今回はなかなか出てこないので、原液状態でげんなり。 浅見シリーズにしなかった方が良かったと思います。 | ||||
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熊本の山鹿市鹿央町の千田聖母八幡宮が出て来で面白かった。 | ||||
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今となってはスピード感も刺激感も緩やかで物足りないかも知れませんが、ストーリーもしっかりしていて懐かしい。 | ||||
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内田康夫さんの小説は決して犯人当ての推理小説ではなく文芸小説的要素が強い。しかしやはり推理小説であるからには真相はわからずにどきどきしながら読み勧める構成にすべきである。でもはちまんはなんと全11章のうち第2章「サッカーくじ法案」で早々と犯人と動機が判明してしまう、第3章以降は読んでいてもわくわく感がまったくない。新聞連載時は第2章は8~9章あたりにあったそうだが、単行本にするときにどうしてそのままにしなかったのだろうか。壮大なテーマなのでそのままであれば★★★★★でもよかったんだけどな。 | ||||
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きっと、伏線たっぷりのダイナミックな話だと期待して読みました。 若干、難しい感はありますが、下巻で上手にまとまるのでしょう。fastidious読者も魅了する著者の本ですから。 読んでいると、いつもと同様、自分の知らない知識が増え、賢くなった気がします。 | ||||
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