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はちまん
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書籍一覧
10件 登録されています
■はちまん〈上〉
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発行日:1999年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:360P
【あらすじ】
「旅と歴史」編集部の依頼で、フリーカメラマン・小内美由紀は、長野県中野市を訪れる。彼女は取材途中、各地の八幡神社を巡礼する老人と出会った。美由紀は老人の話に興味を惹かれるが、その後、彼の死体が秋田県の竹島潟で発見された。姪が被害者の息子の教え子であったことから、浅見光彦はこの元文部官僚の足跡をたどっていくが…。
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■はちまん〈下〉
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発行日:1999年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:348P
【あらすじ】
八幡神社巡りの謎を追って、浅見光彦は秋田、広島、兵庫、そして熊本へと向かう。そのなかで浮かび上がる戦争の傷痕と老人の閉ざされた半世紀。一方、高知県庁生涯学習課に赴任した美由紀の婚約者・松浦勇樹の周囲にも不可解な事件が連続して発生する。真相はますます混迷をきわめ、浅見光彦はさらなる悲劇の渦中へ―。
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■はちまん (上) (カドカワ・エンタテインメント)
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発行日:2001年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:309P
【あらすじ】
長野県中野市の小内八幡神社、その名に惹かれて立ち寄ったフリーカメラマンの小内美由紀は、全国の八幡神社を巡礼している飯島という老人に出会う。だが、不可解な言葉を残して美由紀と別れた老人は、秋田県で死体となって発見された。浅見光彦は、日本各地の美しい風景と混乱の戦後史の中に、この元文部官僚の軌跡をたどることになるが…。この国のありかたを問う著者が壮大な思いをこめて紡ぐ巨編。
--このテキストは、
文庫
版に関連付けられています。
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■はちまん (下) (カドカワ・エンタテインメント)
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発行日:2001年01月31日
出版社:角川書店
ページ数:297P
【あらすじ】
八幡神社巡りの謎を追って、浅見光彦は秋田、広島、兵庫、そして熊本へと向かう。そのなかで浮かび上がる戦争の傷痕と老人の閉ざされた半世紀。一方、高知県庁生涯学習課に赴任した美由紀の婚約者・松浦勇樹の周囲にも不可解な事件が連続して発生する。真相はますます混迷をきわめ、浅見光彦はさらなる悲劇の渦中へ―。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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■はちまん〈上〉 (角川文庫)
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発行日:2002年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:383P
【あらすじ】
長野県中野市の小内八幡神社、その名に惹かれて立ち寄ったフリーカメラマンの小内美由紀は、全国の八幡神社を巡礼している飯島という老人に出会う。だが、不可解な言葉を残して美由紀と別れた老人は、秋田県で死体となって発見された。浅見光彦は、日本各地の美しい風景と混乱の戦後史の中に、この元文部官僚の軌跡をたどることになるが…。この国のありかたを問う著者が壮大な思いをこめて紡ぐ巨編。
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■はちまん〈下〉 (角川文庫)
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発行日:2002年08月31日
出版社:角川書店
ページ数:377P
【あらすじ】
殺された飯島が八幡神社を巡った理由はなんだったのか?事件を追う浅見光彦は老人の閉ざされた半生と癒えることのない戦争の傷痕に胸を痛める。愛するものと信ずべきもののために殉じた人々が、若者たちに託した戦後半世紀の誓い。それが、美由紀と婚約者の松浦に思いもかけぬ悲劇をもたらすことになろうとは…。松浦の赴任地である高知県に飛んだ浅見を最大の試練が待ち受ける。
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■はちまん〈上〉 (文春文庫)
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発行日:2009年05月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:409P
【あらすじ】
自分の苗字と同じ名に惹かれ、長野の小内八幡に立ち寄った美由紀は、全国の八幡神社を巡る飯島という老人と出会う。老人は美由紀に不可解な言葉を残し、その一ヵ月後、秋田で死体となって発見された。一方、姪から自分の先生の父である飯島老人殺害の犯人を捕まえるよう頼まれた光彦は、一路、秋田へと向かうが…。
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■はちまん〈下〉 (文春文庫)
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発行日:2009年05月08日
出版社:文藝春秋
ページ数:398P
【あらすじ】
光彦は、飯島老人殺害事件を調べるうちに、八幡神社と特攻隊を巡る因縁に辿りつく。一方、美由紀の婚約者である文部省官僚の松浦は、サッカーくじ法案に反対し、高知県へと飛ばされる。そこでは法案に反対する人物の周囲で、不可解な事件が…。戦争と戦後教育を通じて、この国のかたちを改めて問う著者渾身の大河巨編。
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■はちまん上 (徳間文庫)
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発行日:2019年11月08日
出版社:徳間書店
ページ数:448P
【あらすじ】
「旅と歴史」の依頼で長野県中野市に向かったフリーカメラマンの小内美由紀は、自分と同じ姓に魅かれて、小内八幡神社を訪れる。そこで、全国の八幡社に参っているという飯島老人と知り合い、別れ際、奇妙な言葉をかけられる。その一か月後、飯島の死体が秋田県・竹嶋潟で発見されたのだ!?被害者が浅見光彦の姪・智美の担任教師の父親であったことから、浅見が事件にかかわることに…。
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■はちまん下 (徳間文庫)
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発行日:2019年11月08日
出版社:徳間書店
ページ数:432P
【あらすじ】
秋田で殺された飯島老人は、なぜ各地の八幡神社を巡っていたのか?浅見光彦は秋田、広島、兵庫、熊本と老人の軌跡を追い、その半生と決して癒えることのない戦争の傷痕を知る。一方、美由紀の婚約者で高知に赴任していた文部官僚・松浦勇樹の周辺で不可解な事件が次々と起こり…。事件の真相を求め高知に飛んだ浅見を待ち受けていたものは!?壮大な構想で描く渾身の傑作巨篇!
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