恐山殺人事件
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レビューとはちょっとずれるんですが(内田康夫の本ならとりあえず失敗は無い、面白い)、この光文社文庫の表紙の写真が何なのか?気になってます。 何かの頭蓋骨?それとも何かお面みたいなもの?お花の絵のようにされてますが、何かの骨に見えるんですけど。 何ですかね? わかる方いらっしゃいますか? | ||||
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エピローグを読み終えた余韻が切なくて、なぜか優しい気持ちになれました。 | ||||
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数多ある内田康夫作品の中でも指折りの秀作だと思います。榎木孝明主演のドラマ(実写版)もすごく良くて、何度ビデオを観たことか分かりません。登場人物に激しく感情移入してしまい、最後まで一気に読んでしまえます。悲しい結末ですが、読後に不思議な感動を覚えました。 | ||||
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いつも思うのですが 事件の舞台になった場所へ行ってみたい、そういうツアーってないのかな? | ||||
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この作品、著者の作品群の中でも、特に傑作の部類だと言えます。当初、イタコの予言どうりに殺人事件が起きてしまう事から物語が始まります。今回浅見光彦は、ルポライターとしてではなく、最初から私立探偵として振る舞って、事件を調べます。そして、光彦が旅するのは、恐山、角館、十和田湖などで、いつもの如く、旅情たっぷりに描かれています。事件の鍵は、過去に起きた別の事件にも遡ります。事件の全体像、動機、真犯人に、あなたはどこまで迫れるでしょう?ある程度分かってきたと思っても、この物語には、フェイントが多いです。そして、核心部分ですら、注意しないと、フェイントに陥れられます。物語全体が、非常に緻密に練り上げられています。推理する楽しみに加えて、旅情と人情の機微を、十二分に味わう事の出来る作品です。そして、事件解明後のこの結末を、あなたはどんな風に感じますか?私の意見?今は言えません。 | ||||
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