美濃路殺人事件
- 失踪 (242)
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今作は、私には「平家伝説殺人事件」と似た雰囲気の、重厚で80年代のしっとり感を漂わせる作品です。気が強いヒロインとの出会い方などストーリーはもとより、どちらかというとトリックに偏重した作風、学童疎開(平家伝説では伊勢湾台風)や伝統工芸と、歴史を取り入れています。名古屋も・・ 軽やかで爽やかなタッチの作品とも一味違い、題材が安定したどっしり感、行方不明の宝石商と掴みもいいです^_^ 最後はあっさりしたものですが、予測不能の内田さんらしい終わり方とも言えました(笑) 「自作解説」では、作者自身の系譜に思いを込めて、大切な作品になったのが伝わってきました。。 美濃の重厚さが、浅見シリーズによりまた奥深く描かれ、父方の地域に、小さい頃の熱いものがこみあげてきました(';ω;`)ウゥゥ ずっと変わらないベタでも厚みのある物語は特に、それぞれ地元で日々過ごせる安心感を、浅見作品は持っていると思います。。(一応ミステリーなのに不思議・・) 私にとっては、時が刻まれてももはや親しめる民話のようで(2回映像化)、重厚さは寂しい夜に向くとも思いました☽ | ||||
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おもしろいです 内田康夫さんシリーズ目指せコンプリート あと少しです | ||||
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楽しく読ませて頂きました。浅見光彦の行動や推理が、毎回ですがスッキリしていて面白かったです。 | ||||
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