美濃路殺人事件



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初公開日(参考)1987年03月
分類

長編小説

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美濃路殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫)

2015年05月01日 美濃路殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫)

愛知県犬山市の明治村にある品川灯台で、大京物産の社長・高桑雅文の遺体が発見された。死因は刃物で刺された失血死。遺留品の中に血のついた京王電鉄の回数券が見つかる。その血液は被害者とは別のものだった。美濃和紙の取材をしていた浅見光彦は、ニュースで事件を知る。見覚えのある高桑の顔―。好奇心がとめられずに現場へ!凶器が包まれていた和紙が語る、旅情ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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美濃路殺人事件の総合評価:10.00/10点レビュー 3件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(5pt)

読んで温かくなった、やはりいい浅見作品です!

今作は、私には「平家伝説殺人事件」と似た雰囲気の、重厚で80年代のしっとり感を漂わせる作品です。気が強いヒロインとの出会い方などストーリーはもとより、どちらかというとトリックに偏重した作風、学童疎開(平家伝説では伊勢湾台風)や伝統工芸と、歴史を取り入れています。名古屋も・・
軽やかで爽やかなタッチの作品とも一味違い、題材が安定したどっしり感、行方不明の宝石商と掴みもいいです^_^
最後はあっさりしたものですが、予測不能の内田さんらしい終わり方とも言えました(笑)
「自作解説」では、作者自身の系譜に思いを込めて、大切な作品になったのが伝わってきました。。
美濃の重厚さが、浅見シリーズによりまた奥深く描かれ、父方の地域に、小さい頃の熱いものがこみあげてきました(';ω;`)ウゥゥ
ずっと変わらないベタでも厚みのある物語は特に、それぞれ地元で日々過ごせる安心感を、浅見作品は持っていると思います。。(一応ミステリーなのに不思議・・)
私にとっては、時が刻まれてももはや親しめる民話のようで(2回映像化)、重厚さは寂しい夜に向くとも思いました☽
美濃路殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:美濃路殺人事件 (角川文庫)より
404160740X
No.2:
(5pt)

このシリーズ目指せコンプリート

おもしろいです
内田康夫さんシリーズ目指せコンプリート
あと少しです
美濃路殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:美濃路殺人事件 (角川文庫)より
404160740X
No.1:
(5pt)

楽しい読み物

楽しく読ませて頂きました。浅見光彦の行動や推理が、毎回ですがスッキリしていて面白かったです。
美濃路殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:美濃路殺人事件 (角川文庫)より
404160740X



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