佐用姫伝説殺人事件



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初公開日(参考)1991年09月
分類

長編小説

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佐用姫伝説殺人事件 (徳間文庫)

2008年09月05日 佐用姫伝説殺人事件 (徳間文庫)

有田焼の陶芸家の個展が開かれた新宿のホテルで、著名な陶芸評論家が刺殺された。遺体には黄色い砂が撒かれ、部屋のメモ用紙には「佐用姫の」と書かれた痕跡が残っていた。佐用姫は、佐賀県唐津付近に伝わる悲恋物語のヒロインである。名探偵・浅見光彦は真相を求め、有田を訪れるが、そこには第二の殺人事件が…。大人気の旅情ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(4pt)

佐用姫の頒布

哀愁も郷愁をも背景に漂わせながら、陶芸の器の美しさが浮彫のように感じられる作品でした。
佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)より
4041607221
No.3:
(4pt)

TVドラマ浅見光彦シリーズ22/佐用姫伝説殺人事件

TVドラマ浅見光彦シリーズ22/佐用姫伝説殺人事件では
陶器と床嶋圭子の美しさが堪能できました。
陶器(土から出来る)磁器(ガラスが原料)の説明や製作工程が紹介されていて楽しめる内容になっていました。
佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)より
4041607221
No.2:
(5pt)

浅見光彦シリーズを読んだのは、2度目です。

 殺人事件に、女郎や陶芸の世界が巧く絡み合っていて、盗作問題も取り上げており、非常に興味深い。登場人物達の悲しい過去が、繊細で丁寧に書かれている。ヒロインの成沢久子が泣かせる。しかし、トリックが現実離れしているし、謎解きもあっさりなので、拍子抜けしてしまった。そこが残念。 小沢淳さんの解説は、内田康夫さんの著書への思い入れを語っていますが、読み手に愛情が伝わってくる素晴らしい物でした。
佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)より
4041607221
No.1:
(4pt)

佐賀の情緒溢れる旅情ミステリー

母親にまったく頭が上がらない浅見光彦が母親に言い負かされるところが、おかしかった。佐賀の情緒溢れる旅情ミステリーで、佐賀の情景や陶芸のことなど詳しく書いてあり、さらに登場人物の悲しい心の機微に触れていて、とてもいいミステリーだったと思う。
佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)より
4041607221



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