「首の女」殺人事件



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初公開日(参考)1986年07月
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長編小説

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「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)

1993年02月28日 「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)

小学校の同窓会に出席した真杉伸子は、かつて彼女に惚れていた宮田治夫と久しぶりに会った。伸子はいまだ独身の宮田に妹・光子を紹介し、高村光太郎の信奉者だった宮田は光子を光太郎・智恵子展に誘う。光子は展覧会よりも光太郎の木彫の「蝉」を見つめていた男が気になった。数日後、光子はその男が福島で殺されたことを新聞で知る。そして宮田も島根で変死。真杉姉妹は光子の同級生・浅見光彦に真相の究明を依頼するのだが…。傑作旅情ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.7:
(5pt)

美品です

思った以上に美品でした。
「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)より
4041607264
No.6:
(4pt)

面白い

軽井沢のセンセ登場作。私は好きです。
「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)より
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No.5:
(4pt)

網代に行ってみたくなりました

網代の街を舞台にした作品。作者本人と浅見光彦との掛け合いは軽妙で楽しいものでした。またセンセとの掛け合いを期待します
「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)より
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No.4:
(5pt)

犯人が逮捕されるのはよい

内田康夫さんは犯人を自殺させてしまうことが多いけれど、紅藍の女殺人事件では逮捕される、大変よい。
「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)より
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No.3:
(4pt)

光彦がヒロインと結ばれる日がくるといいなと思います

久しぶりに、浅見光彦シリーズを読みました。
光彦のイメージは、必ず出てくるヒロインといい感じになりながらも、ヘタレすぎて実らない。現代版寅さんのよう。
推理力は抜群だが、兄が警察官僚にいるにもかかわらず、警察に批判的なところがあったりもする。
ある意味、安心できるシリーズではあるが、いつも、光彦が振られるというよりも、女性が取り残される感じにやるせなさを感じます。
今回も光子とうまくいってほしかった。最後に光子がいうセリフが切ない。。。
高村光太郎のないはずの根付と、殺された宮田が、今は人妻の伸子を愛し続ける執着的な愛と、光太郎の智恵子への愛を重ねて絡める…
光太郎の智恵子への深い愛を称賛したり、愛と才能が智恵子を壊したと批判したり…
芸術家は器用に生きられないのかもしれないなと思いました。
「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:「首の女(ひと)」殺人事件 (角川文庫)より
4041607264



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