讃岐路殺人事件



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初公開日(参考)1989年08月
分類

長編小説

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讃岐路殺人事件 (光文社文庫)

2002年09月30日 讃岐路殺人事件 (光文社文庫)

母・雪江が旅先で交通事故に遭い、記憶喪失になってしまった。ほどなく記憶を取り戻したある日「瀬戸大橋自殺者第一号?」というニュースを見て声をあげた。自殺したという久保彩奈が、雪江を轢いた加害者だったのだ。事故を苦にした自殺かもしれない、という母の命により、浅見光彦は高松の彩奈の家を訪れる。彼女の死には、不可解な点が残されていた。 (「BOOK」データベースより)




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讃岐路殺人事件の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

とても気に入ってます

いつも利用させていただいていますが、良質の本を安く提供させていただいていますのでとても気に入ってます。
讃岐路殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:讃岐路殺人事件 (角川文庫)より
4041607256
No.1:
(4pt)

映画セカチューの庵治町だ!!

  浦島太郎伝説の荘内半島、石のまち庵治町、栗林公園、こんぴらさんなど、香川県の名所を巧みにつないだ秀作。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となった庵治町に、15年も前に着目していたとは、まさに慧眼(この小説は、1989年の作品)です。 主人公の浅見光彦には、兄という「印籠」があるため、ややカッコ良すぎますが、浦島太郎を絡めたストーリーは、娯楽小説として楽しめます。讃岐物語としては、あと、「うどん」が出てくれば完璧だったか(冗談よ)。 さて、小説が書かれた時期からすでに年月が経過しているので、この本片手に讃岐路散策を試みたいという方に、最近の事情を少々...。 ・小説では、「香川県は、...大阪府についで面積の小さな県」とありますが、その後、大阪府がセッセと埋め立てを行った結果(?)、今では香川県が全国の都道府県で最小となりました。バンザイ。 ・浅見が宿泊した高松の「京王プラザホテル」は、正真正銘、東京の京王プラザホテルの系列店として実在していましたが、現在は「東横イン高松」になっています。 ・栗林公園の入り口に「動物園もどきの施設がある」とのとおり、「栗林動物園」が、かつては実在していました。これも残念ながら、今では無くなっています。 ・小説に、「二代目浦島太郎」が出てきますが、現在は、山田要という人が「三代目浦島太郎」のようです。
讃岐路殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:讃岐路殺人事件 (角川文庫)より
4041607256



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