隅田川殺人事件



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初公開日(参考)1989年04月
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長編小説

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隅田川殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫)

2017年02月03日 隅田川殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫)

家族・親戚とともに水上バスに乗り込んだ花嫁の津田隆子は、船上から忽然と姿を消してしまった。定刻を過ぎても隆子は現れず、新婦不在のまま披露宴を行ったのだった。新郎の池沢英二と同じ絵画教室の縁で出席していた浅見雪江は唖然。息子の光彦に事件を調べるように依頼するが、何の手掛かりも発見できなかった。数日後、築地の掘割で女性の死体が発見される。それは隆子なのか!?(「BOOK」データベースより)




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隅田川殺人事件の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。Dランク


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No.4:
(5pt)

作者の地元愛が伝わる、素敵な作品

私はこの作品、雰囲気がとっても好きだな~と思ったら、浅見家の遠縁の結婚式から、話が始まるんですね。だから母雪江も楽しそうで、浅見家がより和やか、とても素を感じられます。きっと、作者の地元でより親近感と人情が身近に、感じられるんだと思います!!私も親戚の結婚式がある時の、家族のドタバタ感が大好きです! その船から花嫁が失踪し、連続殺人へとつながっていきますが、浅見家の明るさとは逆に、不気味さもある作品だと思いました。
冒頭の謎の女の「海に流れる血」が、私も憧れの街・東京を懐古させる自分の縁を、ゾクっと感じました。。失踪した花嫁の幻影とも相まって、「夏樹静子劇場」の映像も似合いそうな”女のシルエット”が浮かびます。込み入った人間関係やトリックなど、一度読んだだけでは掴めませんでしたが、それだけ作者の思いが凝縮されてる作品だと思います。
また、その土地の自然開発など、本当に作者が地元を愛していて、ひいては浅見光彦シリーズ日本全体の景観への思いと温かさが、存分に伝わりました。この1冊で意外と少ない「地元舞台」の浅見光彦を、かえってそのままの良さで、楽しむことができました。文字も大きく、読みやすいですよ(^_-)
隅田川殺人事件Amazon書評・レビュー:隅田川殺人事件より
419860455X
No.3:
(3pt)

読む楽しさを繋ぎますね。

作者の別な本を継続購読したがってます。
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419860455X
No.2:
(4pt)

安定のでき

far-fetchedな話ではなく、地に足のついた現実感のある話が読みたい場合にはおすすめ。珍しく都会が舞台。
隅田川殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:隅田川殺人事件 (角川文庫)より
4041607426
No.1:
(5pt)

面白い

なかなか、ストーリー内の場所が都内だけあって面白かったです。
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4041607426



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