イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II



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初公開日(参考)2004年03月
分類

長編小説

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イタリア幻想曲―貴賓室の怪人〈2〉 (カドカワ・エンタテインメント)

2006年02月28日 イタリア幻想曲―貴賓室の怪人〈2〉 (カドカワ・エンタテインメント)

学生時代に欧州を旅した浅見光彦の兄・陽一郎は、イタリア・トスカーナにある街カッラーラ近郊で日本人男性に出会った。だが数日後に、この男が事故死を遂げる。それから三十年―豪華客船「飛鳥」で秘密裏の調査をしていた光彦にもまた、トスカーナから謎めいた依頼が届き、兄が遭遇した同じ大地で日本人画家の怪死事件に巻き込まれてしまう。被害者の二人はかつて過激派組織に関わっていたことが判明、さらには法王庁の存在までもがこの事件に見え隠れし始める…。トリノに伝わる「聖骸布」、ダ・ヴィンチが残した謎、そして浅見兄弟を翻弄する怪文書「貴賓室の怪人に気をつけろ」。全てがリンクした時、光彦は崇高な禁忌と対峙することになる!名探偵・浅見光彦が二千年の聖域に挑む壮大なミステリー叙事詩。 (「BOOK」データベースより)




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イタリア幻想曲 貴賓室の怪人IIの総合評価:8.86/10点レビュー 14件。Bランク


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No.14:
(4pt)

トスカーナへ

所謂観光地イタリアへの憧れではなく、イタリアの原風景を思い浮かべながらキリストの神秘性を楽しめるミステリーでした。
ぜひトスカーナに滞在し、葡萄畑を散歩しワイナリー巡りでもしながらもう一度読み直してみたいです。
イタリア幻想曲―貴賓室の怪人2 (角川文庫 う 1-59)Amazon書評・レビュー:イタリア幻想曲―貴賓室の怪人2 (角川文庫 う 1-59)より
4041607698
No.13:
(4pt)

気に入った

まだ読んでいませんが浅見光彦シリーズはよく読んでいるので期待しています。
イタリア幻想曲―貴賓室の怪人〈2〉 (カドカワ・エンタテインメント)Amazon書評・レビュー:イタリア幻想曲―貴賓室の怪人〈2〉 (カドカワ・エンタテインメント)より
4047881791
No.12:
(5pt)

いいですね

安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。
イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2Amazon書評・レビュー:イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2より
4048735284
No.11:
(5pt)

続編なので

飛鳥の続きなので、当然よまないと、ドラマがおわりません(笑)。
豪華客船にのって旅をしている気分になれました。
イタリア幻想曲―貴賓室の怪人2 (角川文庫 う 1-59)Amazon書評・レビュー:イタリア幻想曲―貴賓室の怪人2 (角川文庫 う 1-59)より
4041607698
No.10:
(4pt)

題名どおりイタリアの雰囲気を醸し出している

初めてこの著者の本を読んだ。著者と同じ名前の人物が物語の中に登場するが、他の作品でもこんな感じで登場しているのだろうか。ともかく、イタリアのトスカーナ地方を舞台にしたストーリーであり、いわゆるトラベルミステリーであるから旅行気分に浸ることができる。
 ドナテッロのキリスト像のことが出てくるので、何か月も前に読んだ『イラストで読むルネサンスの巨匠たち』の本を開いてみた。ブルネレスキがケチをつけたというこのキリスト像のことなのか。聖骸布の話がメインになってくるが、これについても先日、『一冊でわかる名画と聖書』を読んだとき、トリノの教会にある聖骸布は13世紀ごろのものだと判明した云々の説明があったので、あぁ、あの聖骸布のことかと思い出し、本書のストーリーもよくわかった。
 連合赤軍、東大紛争、三菱重工ビル爆破事件、テルアビブ空港乱射事件などなど、なつかしいできことが登場したが、こういうことに話をからめないといけなかったのかと思いながらも、イタリアの警察と教会の関係など実際にはどうなのかわからないが、あり得る話だと思えてしまう。主人公の兄が警視庁の刑事局長だなんて、できすぎの設定ではあるが、フィレンツェの雰囲気を感じながら楽しく読むことができた。


イタリア幻想曲―貴賓室の怪人2 (角川文庫 う 1-59)Amazon書評・レビュー:イタリア幻想曲―貴賓室の怪人2 (角川文庫 う 1-59)より
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