還らざる道



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    初公開日(参考)2006年10月
    分類

    長編小説

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    還らざる道 (ノン・ノベル)

    2009年02月04日 還らざる道 (ノン・ノベル)

    愛知・岐阜県境の奥矢作湖に他殺体が浮かんだ。身元はインテリア会社会長・瀬戸一弘と判明。被害者は奥三河の歴史の街・足助の「観光カリスマ」として知られる人物の新聞記事を持っていた。事件を知った浅見光彦は調査を開始。最後の旅に出るという手紙を瀬戸が残していたことを掴む。二度と帰らない覚悟でどこへ向かったのか。木曾の山村で木地師の家に生まれ育った瀬戸。彼が故郷を語ることはなかった。それはなぜか?記事は何を意味するのか?やがて封印された過去が蘇るとき、もう一つの事件が浮上した…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.19:
    (4pt)

    久し振りに佳作といえる作品でした。

    なにしろ作品量が多いのです。初期作品には推理小説として傑作と言えるものもあったのですが、少々濫作ともいえる執筆量で、中にはよく似通った、おざなりな作品と思われるものもありました。どの推理小説にも言えることですが、何と言っても「古い過去と現在」とを結びつけた作品群は読ませます。そこにこの作者が時々やってしまう妙な地方歴史ではなく、世の中に普通に生きる個人の経歴と、人間関係をからめた場合はその作品が成功する場合が多いようです。この作品も浅見シリーズの一つではありますが、その推理段階が無理なく俗にいう「ハマル」形で物語が展開しています。シリーズの中でも佳作と言える作品でしょう。
    還らざる道 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:還らざる道 (ノン・ノベル)より
    4396208618
    No.18:
    (5pt)

    正義とは

    瀬戸氏の正義は何年経過しても消えるではなかった。
    物語に引き込まれて時間を忘れ読みふっけてしまいました。
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    4396208618
    No.17:
    (5pt)

    良かった

    内田康夫の原作はドラマでよく見ていましたが、今回初めて本を読みました。
    面白かったです。
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    4396208618
    No.16:
    (3pt)

    過去へ遡る

    有名インテリア会社の会長が事件に巻き込まれ、その孫娘と共に光彦が事件の真相に迫っていきます。
    事件の裏側には、何十年も前に起こっていた、とある事件と関係があるのではと推測した光彦は。。。。。
    今回はいつもとは少し違った展開で、光彦と犯人が最後まで一切接触しません。
    それゆえ、後味があまり良くなかった気がします。
    還らざる道 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:還らざる道 (ノン・ノベル)より
    4396208618
    No.15:
    (4pt)

    還らざる道

    遠い過去の記憶を紐解く過程が実に細かく表現された作品。
    歴史のなかでそのまま誰にも理解されずに消滅してしまった
    であろう事件に深く切り込んで行く浅見名探偵の姿が記憶に
    残った。
    還らざる道 (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:還らざる道 (ノン・ノベル)より
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