戸隠伝説殺人事件



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初公開日(参考)1982年12月
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長編小説

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戸隠伝説殺人事件 (講談社文庫)

2015年12月15日 戸隠伝説殺人事件 (講談社文庫)

大規模な開発に揺れる戸隠・毒の平で、計画のキーマンである実業家の死体が発見された。捜査にあたる“信濃のコロンボ”竹村岩男警部は、事件と鬼女紅葉伝説との奇妙な符合に疑念を抱く。戦争の闇に葬られたはずの、哀しき巫女の怨念が招く、見立て殺人の真相とは?(「BOOK」データベースより)




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戸隠伝説殺人事件の総合評価:8.86/10点レビュー 7件。Dランク


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No.7:
(5pt)

“良”なのに、ほとんど新品!

これで、たった1円で買えるなんて有り難い。
戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))Amazon書評・レビュー:戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))より
4041607043
No.6:
(5pt)

戸隠伝説殺人事件

戸隠の地名が頭に残りました
戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))Amazon書評・レビュー:戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))より
4041607043
No.5:
(4pt)

戸隠伝説殺人事件

犯罪を犯したものの苦悩に満ちた暗い過去の記憶が怨念となって、復讐したものの最後まで真相が明かされないもどかしさを
痛切に感じた。
戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))Amazon書評・レビュー:戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))より
4041607043
No.4:
(5pt)

飲めり込む物語。地方風情、悲哀

初めて読む作者でした。

地方で語り継がれる伝説とか、平家と源氏とか、そういう歴史ものに興味が無いので、どうかと思いましたが、意外や意外、惹きこまれてしまいました。

終戦直前の悲劇、その後のそれぞれの人生。連続殺人の犯人は、というミステリーものではありますが、それ以外のテーマも深くて、一小説として面白いです。登場人物もキャラクターがしっかりしているというか、子爵様(笑)にも、孫娘にも会ってみたくなります。

思わず、戸隠の方に鬼女伝説の謡跡をたどって旅してみようかという気にさせられました。たまにはこういう地方色豊かな作品に触れるのもいいものです。

最後に:最初の殺人被害者の秘書が38歳とあり、きっと巡りめぐって誰かとつながっているキー人物だな、と思って読み進人は他にもいるはず。。。
戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))Amazon書評・レビュー:戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))より
4041607043
No.3:
(4pt)

なぞの連続殺人事件とその犯人の意外性が面白い

「鬼女紅葉伝説」の戸隠の地で次々と起こる伝説を再現したような怪事件、戸隠伝説の研究の権威の大学教授
とその意外な過去。戦時中のある男女を襲った悲劇と、紅葉狩り伝説を絡めたお話です。被害者と犯人の戦時中の接点・・・果たしてその動機と犯人は誰か?
戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))Amazon書評・レビュー:戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))より
4041607043



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